• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:業務委託で仕事をする場合における、実収入について)

業務委託で仕事をする場合の実収入について

このQ&Aのポイント
  • 業務委託による仕事の実収入は受け取ることができる金額の7割前後です。
  • 具体的な費用としては、厚生年金・健康保険の加入費用や法人化に伴う費用、労災保険、車の保険料や車検、所得税などがあります。
  • 賃金からこれらの費用を差し引いた金額が手元に残り、実際の収入となります。家族構成や保険に加入するかどうかによっても費用は変わります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.2

業務委託とは言え個人事業主か法人経営なので、受取金額(売り上げ)の4割が実収入として見込めれば御の字です。 法人への手続きは一度だけなのでこの際費用は無視。 いろいろありますけど、電子で手続きするなら印紙代含めて10万円程度で考えればOK 法人の場合には保険料は社員は厚生年金ですが、社長は国民年金です。そうなると国民年金基金も見込む必要があります。健康保険も国保です。 労災は特別労災に加入できます。 車の保険料は営業車ですから割高です。 車検も同様、営業車なので割高です。 ローンは事業資金で考えて一応別経費。 所得税や法人税、住民税などなど色々掛かります。 法人でも個人事業主でも申告時に税理士の押印があるだけで税務署の心証が違います。勿論、法人の場合には税理士のチェックは必要です。 営業車の燃料代や修理代などは売上高の10%は見込まないと継続出来ないでしょう。軽貨物宅配(赤帽)なので「走ってなんぼ」ですからね。 サラリーマンの年収600万円を賞与無しで考えると分かり易いかもしれません。 月額50万円の額面でも所得税と住民税で約4万円。社会保険料が8万円程度差し引かれます。 これで手取り38万円です。 今回のケースでは、この他に年金基金、車両代(ローン支払い)と燃料などの維持費、車の損害保険料、事業主の特別労災保険料などが出ていくので、実質20万円残れば御の字でしょう。 これで家族3人が生活しなければなりません。 サラリーマンで額面50万円ならまぁまぁ余裕ある収入ですけど、自営で売り上げ50万円は厳しいですよ。

asksimasu
質問者

お礼

ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5293/13829)
回答No.1

会社員として働いている場合、自分の税込年収の3倍くらい売上を上げないと会社が成り立たないという指標があります。(業種によって違いがあるけど) この指標から考えたら、個人事業主もしくはご自身で会社を経営した場合、一人で営業するので間接部門のコスト等を省いたとして売上の1/2から1/3くらいを自分の給与にできると考えたらいいかと思います。

asksimasu
質問者

お礼

ありがとうございました

関連するQ&A