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厚生年金が欠けた場合の受け取り金額について
これまで厚生年金を払っていましたが、起業に伴いしばらくの間国民年金となる予定です。 近い将来、会社で健康保険組合に加入して厚生年金に切り替える予定ですが、1年から2年程度は国民保険の期間となると思います。 このような場合、受け取れる金額は大きく変わるものなのでしょうか。
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>このような場合、受け取れる金額は大きく変わるものなのでしょうか。 「厚生年金」は「加入期間」だけではなく、「加入中の標準報酬月額」、つまりは「支払った保険料の金額」によって変わりますので、「何年加入したか?」だけでは判断できません。 試算で良ければ、以下のようなツールがあります。 『「ねんきんネット」サービス』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/n_net/index.jsp 『老齢年金(昭和16年4月2日以後に生まれた方)』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3902 >>[厚生年金保険(老齢厚生年金)]の項を参照 なお、「厚生年金」は、あくまでも「国民年金」に上乗せされる年金ですから、「厚生年金の加入者」は、同時に「国民年金の加入者」でもあります。 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『第1号被保険者』(と関連リンク) http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 (備考) 「法人」は、「強制加入事業所」となります。 『適用事業所と被保険者』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1962 (参考) 『強制適用事業所・任意適用事業所』 http://www.otsubo-office.jp/article/13344891.html 『労働保険・社会保険は、社長1人の会社なら加入不要か?』 http://a-j.jp/kigyou/05.html 『会社役員は健康保険や厚生年金に加入するの?』 http://www.a-i-s.co.jp/_src/products/Outsourcing/Labor%20social%20insurance/Labor%20Social%20Insurance_2.htm 『あなたも入るかもしれない?協会けんぽって何』 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081001/1019299/?rt=nocnt 『健康保険(協会けんぽ)の事務と手続等』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1964 『けんぽれん>よくある質問』 http://www.kenporen.com/faq/index.shtml ----- 『労働保険とはこのような制度です』 http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/howtoroudouhoken/index.html 『日本年金機構>全国の相談・手続窓口』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/section/index.jsp ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します。
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- seble
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実際にどうなるかは別にして、厚生年金はあくまで上乗せ部分なので、国民年金部分の加入期間を満たして年金受給資格が得られれば、あとは厚生に加入していた期間分が上乗せになるだけの事です。 国民に25年加入し、厚生が20年か22年かという程度なら、ほとんど差は無いと思います。 ネットを探せば自動計算みたいなのがありますので、試算してみるといいです。
お礼
ありがとうございました。 自動計算探してみます。
申し訳ないですが、質問者の意図がよくわかりません。 まず第一に、起業する、ということは、個人事業主あるいは何らかの法人を立ち上げることになるわけですよね。 そののちに厚生年金に切り替えるというのは、起業してもやはりやめて、会社に勤めるということでしょうか? 具体性に欠けます。 例えば、個人事業主あるいは法人の立ち上げ(会社の発起人等)を考えているが、生活のために現在はフルタイムのパートで働く、というのならばわかるのですが、順序が逆ですので、さらに固有の事項には触れずに詳しい説明を宜しくお願い致します。
お礼
言葉足らずで失礼いたしました。 起業した会社で厚生年金に加入するという意味でした。
お礼
ありがとうございました。 非常に参考になりました。