- 締切済み
真鱈の真子の煮つけ(粒の大きさ)
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.1
鱈には真鱈と助惣鱈があり、 真鱈の子は真子、助惣鱈の子は助子と呼び、 助惣鱈の助子が、一般的なタラコになります。 真子の粒は非常に小さくて、 1粒は0.5mmにも充たないものです。 もしも真子に助子と似たようなイメージを持っていたのなら間違いです。 真子の粒は助子より更に小さく細かくなるので、 煮付けてバラけた食感は顆粒か粉のような、 食べ方も塊よりもバラバラにして、 どちらかと言えば「フリカケ」に近くするほうが食べやすくなります。
補足
真鱈の子です。体長は50cm~1mある冬になると北陸で出回ります。通常粒が大きく煮ている最中に皮が破裂して粒が飛び出すことがあります。魚屋さんに今日聞いてみたらまだ時期が早いのではないか来年2月頃にとれる真子は粒が大きくなるだろうと言われました。