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ゴールデン粒状培養土

ゴールデン粒状培養土をお使いの方、長所・短所などありましたら教えて下さい! 秋蒔きに使おうかなと考えています。 他の土とはだいぶ違いますよね。あんな粒粒で大丈夫なのかなぁと思います。 水はけは良さそうだけど、袋の写真みたいに明らかな発育の差は一体!? アイリスのHPに使用の感想が載ってありましたが、良い点しかのっていなかったので。。

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  • wjyang
  • ベストアンサー率71% (15/21)
回答No.3

一般的に言って団粒状の土が植物の栽培に適していることは常識です。それは保湿と通気性(根には空気が必要)をが良いからです。赤玉土が園芸用土として多用されるのはそのためですし,畑に畝を作る理由の一つでもあります。ゴールデン粒状培養土は私も使っていますが,これに植えた根の成長が良いことは確かです。赤玉土は表面が崩れて粉になって通気性が悪くなるので,長くても2年で植え替えないと根詰まりと通気性の悪化で植物は弱ります。山野草栽培で硬質赤玉土,鹿沼土,桐生砂,日向土などが多用されます。このような用土で植えると,水は砂利に注いだようにすぐに抜けますが,根腐れが起こらず元気に育ちます。  水がすぐに抜けるという事は水が停滞しないので,土に新鮮な空気が供給されるので,細菌が繁殖し難くなって健康な根が伸びます。  このようなことを考慮して,植物に合わせて用土を配合すれば,お尋ねの用土でなくてもうまく育てられるでしょう。(面倒ですが)

Hathway
質問者

お礼

回答ありがとうございます! はぁ~なるほど。。わかりやすい説明で助かります(^^) 水がすぐに抜けるって大丈夫なのかなぁと疑問だったのですが、 wjyangさんの説明で解決しました、ありがとうございます!

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その他の回答 (2)

  • gatya_m
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.2

こんにちは! まだ初心者なのですが、何も考えずにこの粒状培養土と普通の野菜用培養土を使ってプランターに野菜を作っています。 まだ比較はできないのですが、粒状の長所とは手が汚れにくいところとか、No.1の方がかかれているように乾燥すると白っぽくなるのですぐに水遣りのタイミングがわかることでしょうか。 ただ、最初はあまりに水はけがよすぎてびっくりしました。ほんとにしみこんでいるのかちょっと心配でした。今のところすくすくと成長しているので大丈夫なんだと思います。 あと、水をたっぷりあげても流れにくい気がします。 発育の差はちょっとよくわかりません・・・

Hathway
質問者

お礼

回答ありがとうございます! はぁ~、確かに粒状だと土が流れにくいですね! 手が汚れにくいというのもいいです。つめの間に土が入って大変…というのがよくありました(--;)

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  • honey777
  • ベストアンサー率58% (10/17)
回答No.1

半年前の春の草花の栽培から粒状培養土を使っています。すごくいいですよ! それまで使っていた培養土(見た目に黒土や腐葉土がたっぷりな感じの色の)のものは、同じ種類でも梅雨から夏にかけて根腐れぎみに元気がなくなったものや成長が止まっているものがありますが、粒状培養土を使用している鉢には一切ありません。 ひとしきり咲いて根詰まりぎみになったブリエッタを、真夏で大丈夫かしらと思いながら粒状培養土で植え替えたのですが、その後好調に成長しています。 成長も確かに良いと感じます。 特に良い点は、土が乾いているとき明らかに色が白くなるので、水遣りの必要なときが一目で分かることです。 もっとも、乾燥を好む種類(今はビンカやルリマツリ、サフィニアなど)にのみ使用していますが。 他の培養土と比べて値段的にも特別高いものではないので、コストパフォーマンスも十分だと思います。

Hathway
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 確かに梅雨には強そうな土ですね~。水遣りがわかりやすいというのもいいですね。 どうも懲りすぎて水をやりすぎたりというのが過去にあったので、、

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