高校化学の有機化合物の推定についての問題なのですが、問題の答えと本文中
高校化学の有機化合物の推定についての問題なのですが、問題の答えと本文中の説明が矛盾しているように受け止められるのですが、これは私の勘違いなのでしょうか?
問題 :
> 分子量が800以下のある炭化水素A 2.87mgを完全に燃焼させたところ、二酸化炭素 9.24mg, 水 3.15mgが得られた。また, 10.25gの炭化水素Aを触媒の存在かで水素と反応させたところ、10.35gの飽和炭化水素が得られた。1分子の炭化水素Aに含まれる炭素原子と水素原子の数はそれぞれ何個か。
増分の0.1gだけ水素が付加されたと考えて、A 1molに対して水素がx[mol]付加したと考えると、Aの分子量をMとして10.35/M * x * 2 = 0.1としてM = 205x; あとはx = 1, 2, 3それぞれ考えると、水素の数は偶数なのでx = 2のみとなり、M = 410. あと元素分析の結果から組成式はC3H5よりC30H50と得られるはずです。
しかし、A : C30H50に水素2molを付加させても飽和炭化水素C30H62にならない気がするのですが、これはどういうことなのでしょうか?
結構考えたのですが、どうにも難しくて理解に至りません……。どうかご教授願います。
お礼
>水素を低コストで大量に作り出す方法でも開発されない限り無いでしょうね。 そうですよね。 最近、燃料電池自動車とかも、あまり聞かないですね。 水素も燃料電池も、コストの問題があり、将来性はないと思います。 >TBS以外でほとんど見ませんけど。 この放送を見た人は、「国や政府がちゃんと仕事をしてないから、脱炭素社会が作られない」ような印象を受けると感じました。 日本では無理な太陽光発電の普及を推進させようとか、何回も放送してますし、、何を考えているのか？私には理解できないです。