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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:台風が来ると河川が氾濫することについて。)

台風による河川氾濫増加の理由を探る

このQ&Aのポイント
  • 現代では台風による河川の氾濫が大きな問題となっていますが、昔はそれほど雨量が多くなく、氾濫も少なかったと言われています。これには気候変動が影響している可能性が考えられます。
  • 昭和時代の高度成長期に作られたインフラは、当時の基準で設計されていますが、現在の気候変動には対応しきれていないことがあります。これが現代の河川氾濫の原因の一つと考えられます。
  • 雨量の増加については、偶然の要素も否定できませんが、気候変動によって台風の強度が増し、その結果として雨量も増加していると考えられます。これが河川氾濫の頻度を高めています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.9

台風は特殊事情で、大陸も日本も干ばつ化が可能性が高いと思われ、確かに温暖化しますし、暑いのも当然です、日本に近い、中国の黄河は水が20年前から流れてないのです、温暖化しており、異常でない、恐れることもないことです

その他の回答 (8)

  • nagata2017
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回答No.8

やっぱり地球温暖化の影響は大きいのだと思います。 それから私は治水の基本は浚渫だと思います。 雨が降って 川が増水すると 水と一緒に 泥 砂 石なども流れてきます。 それが平野部に到達すると 流水のスピードが落ちるので 重い砂や石が沈殿して川が浅くなっていきます。 それを浚渫すればいいのですが 政治家や官僚は 金にならないことはやりません。 堤防を高くするだけです。 都心部では余分な土地がないので 隅田川のように カミソリ堤防と呼ばれるようになったりします。 あるいは地下に莫大な予算をを使って巨大な貯水槽を作ったり 地方では 天井川と呼ばれる 平地より高いところに川が流れていて その下の道路がトンネルをくぐる形になっています。 浚渫はそれよりはるかに安上がりでできるのにしないから洪水になる。

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (909/4153)
回答No.7

76年半も生きていますが、大昔より、大雨は毎年数度はあり、川の氾濫、堤防の決壊による水害は、今と同じで常にありましたよ。わたしのじっちゃん・ばっちゃんの会話でも、洪水の話は多かったです。 今は、堤防が完備して大・中都市部での川の氾濫、堤防の決壊での軒下浸水などはなくなっています。

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (162/786)
回答No.6

まず、雨量自体が増している。 よく「今回の雨で平年の8月の総雨量と同じ」などというが、そういう異常降水の頻度が雨量全体の底上げに伴って増加しているのである。 これは地球温暖化の影響である。 気温が上昇すれば含有水蒸気量も増える。 雨は水蒸気が凝固したものだから、降雨量も増える。 それから、都市開発の影響もある。 昔は人口は今ほど多くなく都市集中も進んでいなかった。 危険なところを避けて住むことができた。 たとえば水の通り道。 地名に「谷」とか「沼」とか「池」とか水に関係する字が使われているところは、昔は実際水が頻繁に通る谷筋だったり水が集まる沼や池だったり、住むのに危険なところだった。 先人の知恵だったのである。 しかし現在宅地造成などで、そういう土地も住宅が並んでいる。 そして河川改修。 昔の川は平野を蛇行して流れていた。 流量が増せば水は平野を埋め尽くし、滔々とという形容にふさわしい雄大な流れとなった。 というか、平野とはそうして作られたところである。 そして日本の9割の人間がそういうところに暮らしているのである。

回答No.5

 昔の河川敷は土がむき出しで、台風による大雨が降っても土がある程度は蓄える能力があったらしいです。  しかし、現在は河川敷をセメントで固めて遊歩道として使ったりするため、土が水を蓄えないようにしたため、降った雨は上流から河口まで一気に流れるために河川が氾濫する確率が上がっているのではないでしょうか。 土に水が浸みこまないために地下水の量も減っている地域があったりもするみたいです。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

短時間降水量は増えていると思いますが、河川自体も治水工事で姿形が変わっています。 自然にできた川というのはくねくねと蛇行していました。 カーブの所では水がぶつかり土地が削られ、削られる量がしきい値を超えると水があふれ出し規模こそ小さいですが氾濫は割と頻繁に発生。 氾濫であふれた水は新たな経路を作りそちらが主流となり元あったカーブの部分が取り残されて池や沼として残る。 で、為政者や統治者達は氾濫をなくす為に治水工事を行い、住む場所や畑としての土地を確保する為に川の流れをある程度まっすぐに作り替えた。 蛇行していた川を直線にするとどうなるか。 トータルの長さが減りますよね?長さが変わるという事はミスを溜めておく為の体積も減るはず。 水量と雨量が昔から変わっていないと仮定して、水の総体積が減ったとしたらどうなるでしょう? 水流は早くなり、速くなった水流はまっすぐに見える場所でも岸を削り住宅地や畑を飲み込んでいく。それを防ぐ為に高い堤防を作っても流速は変わらないから多少でも流れが引っかかるところでは土砂が削られていく。結果として昔と比べて決壊したときの被害が大きくなる。 トータルで見ると決壊による被害の頻度は減っているので治水は上手くいっているようにも見える。だが、いったん決壊すると被害は大昔と比べたら甚大なものとなっている。 そのため、護岸工事と称して川岸の堤防をコンクリートブロックで固めて土砂が流出しないようにしているが、それが川の流れる速度を更に高める結果にもなっている。 そこで、コンクリートブロックを製造しているとある会社がただ平らなだけでなく突起物を含んだものを開発し、テスト的に敷設したら川の流れが抑えられて岸辺の土砂が削られる量が減った・・・という話を聞いたことがあります。 つまり、コンクリートでただ固めただけでは想定外の被害を招くだけという事。そういった行為は、自然の驚異を力尽くで押さえ込むようなものなので、耐えられる設計強度?を簡単に超えてしまう。強度計算の元となるサンプルデータがそもそも間違っているのでは?とも思う。どうせならコンクリートで固めたらどのような変化が生じるかシュミレートし、その結果を踏まえた上で強度計算をするべきなのでは? 昨今の大規模氾濫は「木を見て森を見ず」な対策も大きな要因のような気がします。 降雨量が増えている、という理由だけでは無いと思います。 自然には国境というものはありません。どこかの国が行ったレアメタル採掘の為の森林破壊の影響が他の国に大干ばつとか大雨と言った形で現れるようになってきたのかもしれません。 日本が世界に誇るスーパーコンピューターでそういう所のシミレーションをすれば良いと思うのですが・・・気象コンピューター「地球」のおかげで天気予報の精度も格段に上がったのですから、自然破壊が地球規模の気候にどのような影響を与えるか演算してみても良いと思います。

  • iq0_0w
  • ベストアンサー率15% (35/225)
回答No.3

>大昔は、台風が起きても風量は強いが、そんなに河川が氾濫する程、雨量は多くなかったと聞いたことあるのですか これです。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (2007/7702)
回答No.2

大昔がどれくらい前かが分かりませんが、降雨量は増えています。 それは、温暖化による海面水温の上昇です。 それにより線状降水帯ができます。 線状降水帯は、積乱雲が連続発生し、同じ場所に大量の雨が降り 続ける現象で記録的な大雨をもたらします。

回答No.1

やっぱり温暖化で海水が蒸発して雲の量が増えたことではないでしょうか。 それと北極の氷が溶け水位が上昇してるからでは?