作文について!
作文について
主題が把握できているか、構成が明確であるか、叙述表記はよろしいか
を元に評価されます.
カタカナ語の説明
良いところを挙げる
悪いところを挙げる
解決策
結論
という形で出しました。よろしくお願いします。
文題:外来語(カタカナ語)と日本語の混乱
戦後半世紀を経過して日本は有史以来世界各国との拘留が最も盛んな時代を迎えています。それに伴いインタネットをはじめとする電子通信網を通して日本にいながらにして世界各国の情報を収集することができそれにつれて日本語に由来しない多数の外国語が日常的に使用されるようになってきています。
外来語を使うことによってその新しい価値観や考え方を社会的な背景と一緒に示すことが出来たり外国語の習得するのに大きく貢献したり抽象的なイメージを伝えることが出来たりと多くの利点があります。
たとえば「セクハラ」という言葉は、「性的いやがらせ」という日本語をカタカナ語に翻訳したものですがカタカナ語に表記することによって、「性的いやがらせ」という意味と、「性的いやがらせ」が世の中では犯罪だと認められるようになってきた、という意味を付加することが出来ます。また、カタカナ語はファッション的な存在にとらえられゲームなどのキャラクターの名前にカタカナ語を使ったりと、若者の目にはかっこいいとか新鮮ななものという存在に映っています。英単語を覚えるのにも、既存するカタカナ語を利用して暗記したりすることも出来ます。
しかしその一方で何らかの意味を付加したり日本語には存在しない意味を含む外来語を使用したりという目的以外で外来語を多用するのは危険です。
「状態」という意味を表した「コンディション」、「水」という意味を表した「ウォーター」という日本語にすでに意味がある言葉をわざわざカタカナ語に変換して使う意味は果たしてあるのでしょうか。それは、逆に日本語と外来語の混乱を生みます。
たとえば「水」という意味で、「ウォーター」と日本で使われているカタカナ語をとりあげます。ある日、外国に旅行に行った日本人が、喉の渇きを潤すために、店に入り「ウォーター、プリーズ」というとトイレの水がでてきたそうです。日本では「ウォーター」というと新鮮なイメージがあり,飲料水としての概念で使われていますが、外国ではただ単に水という意味しかないのです。このように外来語の多様で外国では意味が通じないものを間違って使い、誤解を生んでしまうのです。
外来語は外来語、日本語は日本語とそれぞれをちゃんと区別した上で使うべきです。ちゃんと区別して使うことで外来語や日本語の素晴らしさを再発見できるのではないではないでしょうか。
文字制限のため、濁点,半濁点などはすべて削除しました。
読みにくくて大変申し訳ございません。
情報の信頼性はともかくとして構成はきちんとなっているか確認よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました。 地名に意味を持たせて、積極的に 取り入れていこうと思います。 自分で勝手に区切るのではなく、 ちゃんと決まりにのっとって 区切っていこうと思います。