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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:角形状の図面の寸法記載について)
角形状の図面の寸法記載について
このQ&Aのポイント
- 角形状の図面の寸法記載方法について解説します。
- 40mm×40mmの角を4か所丸め、穴を複数14個開ける際の座標について悩んでいます。
- 座標の基準としては中心からではなく、仮想の角を0として表現する方がわかりやすいでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
基本はやはり角を基準として図示するのがベターだと思います。 ただこれも絶対というわけではなく、例えばP.C.Dのような形で、センターの中心穴を起点とした配置になっている場合などは、センターを座標中心にした方が良い場合もあります。 C面取りによって「実体としての角がない」という事自体は大した影響になりません。位置決め自体はどうせ板の端面で行うので、角がC面になっていようが無関係ですので、気にせず原点にしてしまって大丈夫です。
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- hahaha8635
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回答No.2
左上(右上)の角から 座標を打つのが マシニンガーとしては優しい 理由 バイスのの固定側が上だから(数学系の左下からバイスの稼働側で精度が甘い) 左が有利なのは X軸が プラスだから 右でもあまり変わらないが(アキューセンターでセンターだしするのには右上の方がやりやすいが) 横長にする 縦長はバイスがつかめないのでややこしい
- nowane4649
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回答No.1
加工時に基準として使いやすいのは「端面」です。 故に、縦・横それぞれで、「端面」を各軸の基準おするようにすることが好まれます。 結果として、「端面」(の延長)の交点となる「角」が原点(0,0)という扱いになります。 ですので、角を(0,0)とする寸法の方がのぞましいです。 中心基準だと、サイズを測って、その数値を2で割って、それから端面基準でワークの原点出しして、座標を補正してと結構な手間が増えるので、忌避されやすいです。