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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プレス打ち抜き穴(破断面側)の図面寸法指示につい…)
プレス打ち抜き穴の図面寸法指示について
このQ&Aのポイント
- プレス打ち抜き穴(破断面側)の図面寸法指示について教えて下さい。
- プレス打ち抜き穴(破断面側)の図面寸法指示において、重要なのは長穴の破断面側寸法です。
- 図面上の寸法指示は、ダイス寸法の影響や磨耗を考慮しながら、設計上の要件に合わせて行われます。
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noname#230359
回答No.2
質問から少し外れますが、《重要なのが長穴の破断面側寸法》を造る為の参考事項を書きます。 プレス打ち抜き加工で標準クリアランスであれば、穴寸法はパンチ寸法に近く、抜きブランク(製品又はカス)がダイ寸法に近く成ります。 再研磨する度に製品寸法が変る様では良くないと思いますので、 型の構造は再研磨しても、穴と抜きブランク寸法が変らない様な材質(ハイス鋼又は超鋼等)と構造(穴に短いストレ-ト部を設ける)した方が良いと思います。 第二工程のシェビング工程で面粗さと寸法精度は得られますが、板厚が厚いのでダレとバリがかなり大きく成ります。 もしダレとバリを小さくする必要が有るならば型の構造を変える必要が有ります。 宜しくお願い致します。
- 参考URL:
- http://fac9999.web.fc2.com/
noname#230359
回答No.1
貴君の質問に対しての質問です。 長穴の破断面の切削と記載してますが、せん断面は削らないのですか。 それとも、せん断、破断面を合わせて破断面と記載してますか。 次にCpkが1.67ということは5σですね。 例えば鉄板に塗料を塗装する際、図面指示が10μ、平均膜厚も10μ、σが3μであった場合は5σは15μになります。マイナス側は-15μですので、塗装膜厚がありません。 ただ計算だけで追ってゆくとこのような数値が発生します。 宜しく。
質問者
補足
コメント有難うございます。 プレス後に加工するのは破断面側だけで、せん断面側は切削しません。 私が知りたいのは、一般的にプレス穴の寸法公差とはどの様に指示され、管理されているのか?と言う事です。 取引先の規定でプラマイ公差の場合はCpk1.67を保証する工程管理or全数検査を要求されています。これは旋盤等の切削加工品に対する考え方がそそまま展開されているだけで、プレスの場合は妥当ではないと思うのです。
補足
コメント有難うございます。 プレス後の破断面側寸法を重要視しているのは穴そのもの寸法ではなく、破断面側の穴以外の面積が重要なのです。 つまりクリアランスが大きくせん断面側の穴寸法が小さくても、逆にクリアランスが小さくせん断面側の穴寸法が大きくても設計上は構いません。 プレス穴寸法管理方法としてはチョット特殊なものだと思います。 この様な場合、どの様に図面表記し工程管理するのが一般的なのでしょうか?