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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:寸法の入れ方で迷っています)

加工寸法についての迷い

このQ&Aのポイント
  • 四角いプレートの寸法と加工方法について悩んでいます。具体的には、中央にφ50穴を配置し、周りにリーマとボルト穴を配置したいと考えています。設計上必要な精度は、リーマからφ50穴の寸法公差のみです。
  • しかし、加工者のことを考えると、ワーク基準面から寸法を入れるべきか悩んでいます。また、加工機によらず基準面を固定して位置を決めて加工することが一般的であるかも知りたいです。
  • 加工寸法の正確さと加工者の利便性を両立するために、どのような方法が適切か教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

要求公差は、MCの機械精度レベルなので、下手に基準面からの公差にこだわると公差が厳しい値になってしまいます。 なので、公差指示としては、50H7とリーマ穴に直接入れたほうが良いでしょう。 但し、座標計算が容易なように基準面からの寸法はあったほうが良いでしょう。 ------------------------加工基準面 ↑ ↑ │ (250) │ ↓ 500 --------------------リーマ穴中心 │ ↑ │ 250±0.005 ↓ ↓ ------------------------φ50H7穴中心

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 本当だ、公差がめっちゃ厳しくなってますやん。 書いてくださった入れ方はすっきりして、設計意図も明確で非常に見やすいです この入れ方でいきたいと思いました。

その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.5

小生も、加工基準面の詳細仕様が把握できませんが、 (1)さんのご回答で図面指示としては良いと考えます。                 それと、 -----リーマ穴中心       四角いプレート ↑               t25x200x200 250±0.005           この中央にφ50穴  ↓               周りにリーマ2ヶ所 -----φ50H7穴中心     が、左の仕様であれば、 ↑               加工基準面記載は不要になり、 250±0.005           加工基準面は、現場任せとなります。 -----リーマ穴中心       ( )寸法か、記載しないか です。 また、±0.005の公差を入れることも、良いのですが、 ±0.020 or ±0.030 で、仕様が満足するように、例えばピンの形状や取付方を工夫する 等の手法も検討してみても、今回は採用できなくても後学で役に立ちます。     

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今回はこの位置決めにしますが、ピン以外の方法についても学ぼうと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

>>本当だ、公差がめっちゃ厳しくなってますやん。 公差関係で、気になる記述ですが・・・ 公差に入れるのは機械ですが、保証するのは測定機なんですよね。 機械は、100mm動けと指令して、100mm動く必要は無いんです。 100mmに近づくよう、オペレータが調整しますから。 測定機は、100mm測れと指令して、100mm測らなければならない。 だから、 250±0.002 を測る測定と、500±0.003を測る測定機、 どちらが高級か、考えるべきです。 品質保証も、加工賃の内ですから。 加工のしやすさ=公差保証のし易さ だと・・。 >>何で測るか、保証出来る三次元測定機なりがあるかも問題。 保証出来る測定器は存在する。 条件(環境・フィルター・etc) 必須。 条件を確保出来なければ再現しない。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 加工のことばかり考えて、測定のことまで頭が行ってなかった気がします。 250±0.002 を測る測定と、500±0.003を測る測定器 どっちが高級か 正直まったくよく分かりません。自分はまったく知識不足です。測定、測定器のことも勉強したいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

(1)さんのご回答で図面指示としては良いと考えます。 あとは、機械加工現場に頑張ってもらいましょう!

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます!

noname#230359
noname#230359
回答No.2

使用上は外郭平行基準は不要で穴間ピッチ1個のみ必要とするなら、それで可ですが。。。 複数ピッチが絡むと位置関係が定まる平行基準が必要(位置基準でなくても可)。例はリーマ穴2箇所とφ50H7があるので、これに該当するはずですが? また   加工基準面 250±0.002 リーマ穴中心 これ一番厳しいのは何故? いずれにせよ並のマシニングセンターでは無理。冶具研、冶具ボーラーまたは匹敵するマシニングセンターでも外しかねない精度。 何で測るか、保証出来る三次元測定機なりがあるかも問題。 平行基準は加工の取っ掛かりではシッカリ守りますけど、加工途中から機械精度と温度変化、ワークの加工ひずみなど誤差が寄せ集まるから結果は何とも言えません。 なので基準面、基準位置は不問にして穴ピッチだけを追求できるほうが有難い。 基準位置は端面よりもセンター振り分けの方が出しやすい。ピックテスタ(てこ式ダイヤルゲージ)を回転軸に取付けて外郭平行面両方で同じ振れをする位置を求め等分してセンターとする。 端面基準の場合、外郭のはさみ寸法を計測して差をセンターからずらす。 φ50を先に加工したならピックテスタが入り基準となり得る。 このような加工の都合は参考になるでしょうが、それを必ず図面に反映すべきとまでは言えませんけど(考える時間が勿体ない)。 なぜか<関係者>を名乗るお独りが精密とは縁遠い内容。  >±0.020 or ±0.030 加工は楽勝ながら、これでは満足な設計が出来ない。組立にしわ寄せして寄って集って調整というパターン。   >>何で測るか、保証出来る三次元測定機なりがあるかも問題。   保証出来る測定器は存在する。   条件(環境・フィルター・etc) 必須。   条件を確保出来なければ再現しない。 測定のプロと察せられその通りです。 加工機が先か測定機が先か、、、まあ両方必須です。

noname#230358
質問者

お礼

センター振分けは公差が曖昧な気がして自分は避けていましたが、使い方がはじめて理解できました。知識、経験の少ない自分が工程のことまで指定するのは、もう少し勉強してからにしたいと思いました。 非常に参考になるお話をありがとうございました。

noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございます。 なるほどやはり複数ピッチのときは平行基準面が必要なのですね 加工について実際の経験が無くて、図面を書くときに工程を予想して基準面を作って仕上げ記号を入れてあげた方がよいか、いつも悩みます。加工者はもっと都合のいい基準面を自分で作った方がやりやすいのか、そういうことがよく分かっていません。 公差が厳しくなってしまったのは、リーマ穴とΦ50穴の公差が±0.005になるように決めました。使用上は平行基準面は使用しません

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