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積み立て公差とは?ロッドレスシリンダとワークの差込口の関係について
- 積み立て公差とは、ロッドレスシリンダが取り付いているフレームの直角度とワークの差込口の関係を指します。ワークの差込口が5mmの場合、ロッドレスシリンダの直角度は0.01に計算されます。
- 最初はワークの差込口もロッドレスシリンダと同じ直角度であると勘違いしていましたが、上司からは他の板の平行や直角度について考える必要はないと言われました。
- しかし、実際には他の板の平行や直角度も考慮する必要があります。質問1ではその点について聞いています。また、質問2ではミガキ材の平行度について尋ねています。
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- hahaha8635
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>>動画の意味が今一分かりません だから初心者がハマりやすい罠なんですよ どんどん公差が厳しくなってくる 飛行機の給油 https://okwave.jp/qa/q9796109.html#answers どの動画も穴にかぽってハマるんですよ 宇宙船の奴は空気漏れちゃうので ハマり代は0 平行度もくそもありません 金型は平行は必要で再現性も必要です 戦闘機の空輸は漏れちゃまずいのでハマり代は0ぐらいです空気よりは甘い >>上司に「他の累積交差は考えなくて良いのですか?」と聴いたら、「その他の板の平行や直角は考えると大変だから、そこまで考えなくていいと言われました」 それの答えです
- kon555
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>>フレ-ムの直角度が1.0(500mm)の時、ワ-クの差込口が5mm 直角度というのは傾き方の量なので、長さの比で効いてきます。この場合、フレーム側が「1:500」なので、差し込み5mmならその1/100になり「0.01:5」が成立します。 >>[質問1]実際は考えるのですよね? 考えるというか、おそらく上司さんは今までの経験則などで『調整可能な範疇に収まるだろう』という推測くらいはしていると思います。そういう意味では「考えて」はいますが、一つ一つの公差について検証し積み上げたりはしてないでしょうね。 わたしもこれが一品もので、かつ納期的な部分に余裕があるならそこまで考えません。組み立て時に調整する方がよほど楽です。 また積み上げ公差というのは、計算上非常にズレ量が大きくなってしまいますが、その実態値は概ね平均付近に収束します。 サイコロを大量に振ると、極端な目は出にくいのと理屈は一緒です。その辺りを加味しても、組付け時に調整する方が簡単ですし、また調整可能な構造にしておくものです。 ただコレが量産品だったり、組み立て時に調整できないような構造の場合、当然個々の公差を検証する工程が必要になります。 [質問2]ミガキ材は(冷間引き抜き材)、平行度どの位なのでしょう? 公差等級があるのでそれ次第で変動します。 https://www.toishi.info/sozai/sgd/ http://www.shinyamato.jp/hyoub.html 平行度は規定されていないようですが、要は厚みのバラツキであると考えれば『偏径差又は偏差は、許容差の30%以下とする。』で計算できそうです。
- hahaha8635
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初心者がハマりやすい罠 宇宙船のドッキング https://www.youtube.com/watch?v=dCZrK_8e9QE この場合はドッキングできるように工夫されてる 金型のドッキング https://www.youtube.com/watch?time_continue=8&v=kR93-xPxjSA&feature=emb_logo くっつけてから 離せば 再現性は求められる >>2面フライスは平行度0.02~0.03ぐらいですが、ミガキ材は(冷間引き抜き材)、平行度どの位なのでしょう? そんなことは考えなくても組み立てられる だから現場に行って組付けするべき
補足
動画の意味が今一分かりません そんな事考えなくても???