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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SCM440の冷間鍛造品への追加工)
SCM440の冷間鍛造品への追加工
このQ&Aのポイント
- SCM440の冷間鍛造品への追加工において、材料により面相度の違いが生じることがあります。同じ切削条件で加工しても、面相度が良く出る材料と白くざらつき面相度が悪く出る材料があります。また、面相度が良い方は加工寸法が安定し、外径は減少し内径は増加する傾向があります。これは材料や鍛造の性質によるものかもしれません。
- 上司に相談したところ、SCM440は合金鋼であり成分量のばらつきが原因かもしれないとのことです。合金鋼は成分量によるばらつきが起こりやすく、加工後の面相度に影響を与えることがあります。このため、面相度を安定させるためには材料の選定が重要です。
- また、冷間鍛造以外の方法で加工する場合、材料のばらつきによる影響はどうなるのでしょうか?冷間鍛造に比べて、丸材から加工する場合は材料のばらつきが少ない傾向があります。そのため、面相度のばらつきも相対的に少なくなる可能性があります。しかし、材料によっては加工方法による差が生じることもあるため、慎重な選定が必要です。
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- kuroneko2020
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回答No.3
補足
返答ありがとうございます。 硬度計等がないので個人的な感覚にはなってしまいますが、肌状態は追加工前の材料で微差ではありますが、面相度が良い物は色が濃く、悪い物は薄い物が多い傾向です。 傷は悪い物の方が付きやすい感じがします。 また、悪い方を加工や不良品を切断すると粉のような切粉が多く出ます。