電気の配線工事に詳しい方へ

質問

家の中にあるコンセントの差込口のカバーとネジをはずして中を見たところ、配線の中に紙くずのような物がちょろっと出ていたので引っ張りだしてみると小さなアルミホイルを細く折畳んだ物でした。(幅5mm長さ5cmくらい)
これはもしや電気工事の人が応急処置として入れた物だとすると、私が引っ張り出してしまった事でなにか不都合が生じてしまうかもしれないと思うと不安になってきました。でも、自分では元には戻せません。
このアルミホイルは何だか解る方いますか？
引っ張り出してしまっても大丈夫でしょうか？

回答No.2

phj

二つ可能性があります。

・配線コードに耐熱コードを利用している。
この場合、外皮と銅線の間に、熱を防ぐためにアルミ？を蒸着させた紙が挟まっています。
どこを剥いていも挟まっていますので、剥いたときに処理し忘れたんだと思います。

・コンセントボックスの保護シート
壁の裏側は、プラスチックの箱になっていませんか？
工事のとき、この箱は傷つき防止で、アルミのようなシールに覆われています。
配線するときにこのシールをはがすか、必要な部分だけ穴を開けるのですが、たまに中に残ってしまうことがあります。

いずれにしても、必要無いものなのですし、漏電の原因になっても困りますので、取ってしまったほうがいいと思います。

お礼

ありがとうございました。
壁の裏側は穴ぼこという感じです。
いずれにせよ取ってよかったんですね。

回答No.1

taunamlz

AC100Vの応急処置としてアルミ箔を使うなんて絶対におかしいと思います。
よって、ただのゴミじゃないかと。

仮に応急処置だったとしても、そんな危険な応急処置はしない方が良いと思います。（電源のそばにそんなものがあったらいつショートしてもおかしくないので）

お礼

ありがとうございました。
安心しました。