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ゴールド
1000万円程度の資金があります。 近い将来、消費税が10%を越えることを考えると、 住宅などの大きな買い物は早めにしておく方が いいのかなぁと思っています。 そんな時、「金を買っておけば消費税分儲かる」という 話を聞きました。 ピンとこないのですが、どういう意味でしょう。 換金する際に消費税分が入ってくると言うことでしょうか。 資産を買うときに限って、消費税がかからないと言うことでしょうか。
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純金積み立てをしています。約3年ほど。 しかし、今、金は底値に近いとは言え、短期で利ざやを稼ごうと思っても、なかなか難しいですね。 そもそも、金投資は長期的な資産運用と株や債権やその他の金融デリバティブに比較して何が最大限に異なるかといえば、金だけが有史以来、資産価値ゼロに成ったことがない。唯一の投資対象なのです。株や債権は、そうはいきません。株は投資先が倒産すれば、只の紙くずです。そういう違いであると考え、余剰資金でコツコツと積み立ててゆくプランを利用する考え方で行ったほうが良いと思います。 うまく行けば、5年10年先に、グラム2500円ぐらいになる可能性はあるのではないでしょうか。 消費税関係は、参考URLをどうぞ。
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- yewecity
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仮に105万で買い(5万が消費税)、もし数年後、金の価格が変わらず、かつ消費税が10%になるとすると、売るとき110万で売れて、5万の儲けと言うことです。ただ、買い取り価格と売る価格は違うので思うほど儲かりません。 個人的な意見を申し上げます。 今日本円ではかなり安く感じますが、(以前に比べて円高だからです)ドル換算では金はそんなに安くなっていません。(底値とは言いがたいです) 長期的には金は安くなるのではと感じています。カンですよ。 金は総資産の10%程度に収めておくのがよいのでは。金を持つことは否定しませんが、儲けるためのものではなく、万が一の」資産保持です。