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自分と配偶者の親の両者から贈与を受けた場合の非課税対象額は?
現在から2011年3月頃までを目安に土地と住宅の購入を考えています。土地の購入資金については贈与税非課税の特例は受けられないとのことなので土地は全て私自身の名義としその購入資金については住宅ローンを当てようと考えています。問題は住宅の購入についてなのですが、住宅購入の際に、私自身の父から500万円、妻の父から500万円の支援を受けようと考えていますが、この場合、住宅の名義を私と妻の共同名義にすれば合計1,000万円の全額に対し贈与税の非課税の特例は受けられるのでしょうか?また、住居を共同名義にした場合にその後の固定資産税の計算方法についてどのような影響があるのでしょうか?
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- takapiii
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回答No.1
親から子もしくは祖父母から孫への住宅取得資金の贈与なので、夫婦であっても受け取る個人個人の問題ですから、500万ずつというお話だと思います。 固定資産税に関しては共有名義であっても単独名義であっても関係ありません。 家と土地の固定資産税評価額に対して計算されます。 請求に関しては、主債権者宛てに届き、他共有者1名と記載されると思いますので、どちらが払おうが、二人で払おうが、実質的な問題はありません。(正式には持ち分ずつ分け合うのですが)