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電験三種

再送です。 図の回路において、Rとrを流れる電流の大きさは等しく、端子abにおける力率は0*8であります。リアクタンスXΩはいくらか? ただし、R=100Ωとする。 以上です。宜しくお願いします

みんなの回答

  • fjnobu
  • ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.7

No.5です。表記を間違えていました。再度2か所訂正します。 ピタゴラスの定理で解ける方法です。この行は2元2次方程式に訂正です。 力率0.8であり、電流は1A だから (100+r)/√((100+r)^2+X^2)=0.8   rはI^2r=r I=1A  100^2=r^2+X^2したがって   Q^2=100^2-r^2 代入する。 この行はX^2=100^2-r^2に訂正です。 (100+r)/√((100+r)^2+100^2-r^2)=0.8  (100+r)^2=0.64((100+r)^2+100^2-r^2) 0.36(100+r)^2=0.64(100^2-r^2) 2.78r^2+200r-7800=0 r=(-200̟∓√(200^2+4*2.78*7800)/2*2.78 r=28 r^2+X^2=100 から X=96 

  • fjnobu
  • ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.6

No.5です。計算を間違えていました。訂正します。 ピタゴラスの定理で解ける方法です。 力率0.8であり、電流は1A だから (100+r)/√((100+r)^2+X^2)=0.8   rはI^2r=r I=1A  100^2=r^2+X^2したがって   Q^2=100^2-r^2 代入すると (100+r)/√((100+r)^2+100^2-r^2)=0.8  (100+r)^2=0.64((100+r)^2+100^2-r^2) 0.36(100+r)^2=0.64(100^2-r^2) 2.78r^2+200r-7800=0 r=(-200̟∓√(200^2+4*2.78*7800)/2*2.78 r=28 r^2+X^2=100 から X=96   難しいですね。試験時間中に解くのは困難ですね。

  • fjnobu
  • ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.5

ピタゴラスの定理で解ける方法です。 力率0.8であり、電流は1A だから (100+r)/√((100+r)^2+Q^2)=0.8   rはI^2r=r I=1A  Q=S-0.8S=20 (100+r)=0.8√((100+r)^2+20^2 (100+r)^2=0.64(100+r)^2+20^2 0.36(100+r)^2=400 (100+r)^2=144 r^2+200r+9856=0 r=26.38 したがって XL=96.45

  • tarou1916
  • ベストアンサー率36% (101/275)
回答No.4

電圧をVとし、電圧を基準に考えていきます。 まず、回路に流れる全電流を求める。 Rの回路には、V/Rの電流が流れる。位相は電圧と同じ。この電流をIRとする。 一方 rの回路には、V/(r+jx)の電流が流れ、電圧と同相には、r・V/√(r^2+x^2)、電圧より90度遅れ位相には x・V/√(r^2+x^2)が流れる。 同相分をIr、90度遅れ分をIxとする。 全電流の大きさI1は、√(IR+Ir)^2+Ix^2)となる。 注意 rの二乗 r×r はここでは r^2 と表示しておく。 次に 力率が0.8なので、IR+Ir=0.8I1が成立する。 この式に各数式を代入して、整理する。 この過程で、Rの回路とrの回路の電流が等しいことから得られる  R^2=r^2+x^2 の条件を適用して整理すると、 r=(2×0.8^2-1)R が求まる。根気よく頑張ってください。 この式に、数値を入れると、r=28Ωとなる。 よって 求めるxは、Ix/(IR+Ir) =x/(R+r)={√(1-0.8^2)}/0.8の関係式から x=(0.6/0.8)×(R+r)=96Ωとなる。 電圧と電流をベクトルに書いてみるとわかりやすいかな。 健闘を祈る。

  • tarou1916
  • ベストアンサー率36% (101/275)
回答No.3

皆さんから回答が来てよかったね。

  • m_and_dmp
  • ベストアンサー率54% (987/1817)
回答No.2

NO.1 です。 計算に誤りがありました。 誤: cosθ=0.28 → θ=36.9° 正: cosθ=0.28 → θ=71.7° √(1+cosθ)=0.8√2 1+cosθ=1.28 cosθ=0.28 θ=71.7° Ir=V/(r+jX) =V(r-jX)/(r^2+X^2) 遅れ角=atan(r/X)=71.7° x/r=tan71.7° = 3.43 X=0.3.43*r 「rに流れる電流(rとXの直列回路に流れる電流)の絶対値はRに流れる電流と等しく|Ir|=IR」から、rとXのインピーダンスの絶対値はR(100Ω)に等しいので、 √(r^2+X^2) = 100 √[(r^2+(3.43*r)^2]=100 r√(1+3.43^2)=100 r=100/√(1+3.43^2)=28Ω X=3.43*r=96Ω 貴ご指摘の通り、96Ωになりました。 この問題を解く方法はいくつかあると思います。 最初に思いついたのが、a-b間のインピーダンスを求め、 インピーダンスが R + jX と計算されたとすると、 力率PF=R/(√R^2+X^2) = 0.8 になることを利用してXを求めようと思いましたが、式が複雑になって嫌気が差したので回答の方法に変えました。

  • m_and_dmp
  • ベストアンサー率54% (987/1817)
回答No.1

電源電圧をV(V) とする。 Rに流れる電流IR =V/R rに流れる電流(rとXの直列回路に流れる電流)の絶対値はRに流れる電流と等しく|Ir|=IR Irは遅れ成分を持っているので遅れ角をθとして、 Ir=IR*(cosθ-jsinθ) 全電流I=IR+Ir=IR(1+cosθ-jsinθ) Iの絶対値、|I| = IR√[(1+cosθ)^2+(sinθ)^2] 力率=Iの同相成分/Iの絶対値 =IR(1+cosθ)/IR√[(1+cosθ)^2+(sinθ)^2] =(1+cosθ)/√[(1+2cosθ+(cosθ)^2+(sinθ)^2] (sinθ)^2=1-(cosθ)^2 だから、 力率=(1+cosθ)/√[(1+2cosθ+(cosθ)^2+1-(cosθ)^2] =(1+cosθ)/√(2+2cosθ) =√(1+cosθ)/√2 =0.8 √(1+cosθ)=0.8√2 1+cosθ=1.28 cosθ=0.28 θ=36.9° Ir=V/(r+jX) =V(r-jX)/(r^2+X^2) 遅れ角=atan(r/X)=36.9° x/r=tan36.9° = 0.751 X=0.751*r 「rに流れる電流(rとXの直列回路に流れる電流)の絶対値はRに流れる電流と等しく|Ir|=IR」から、rとXのインピーダンスの絶対値はR(100Ω)に等しいので、 √(r^2+X^2) = 100 √[(r^2+(0.751*r)^2]=100 r√(1+0.751^2)=100 r=100/√(1+0.751^2)=80Ω X=0.751*r=60Ω

sincos4836
質問者

お礼

すごく丁寧にありがとうございます。 わたしには難しかったみたいです。 もう少し簡単にベクトル図、ピタゴラスで とけるとおもったのですが、 ちなみに回答は96Ωになっていました。