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ミネルバの梟の意味すること

ミネルバの梟は夕暮れに羽ばたく、というヘーゲルの言葉があります。 これは、学問とかアカデミズムというものは、事が終わってから動き始める、というようなことだそうですが、さらにどのようなことが意味されているのでしょうか。 私は、アカデミズムというものは事件の真っ最中の時は何も起動できず、終わってから評論することしかできないという自嘲のような意味なのかなと思っていました。しかし、一方でアカデミズムは事態が収拾した後、全部の事象を総合的な見地から見直して次の事態に備えるというようなポジティブにとらえるという見方もあるようです。ヘーゲルはどのような意味で語ったのでしょうか。

みんなの回答

回答No.3

いちど私も自分で取り組んでみたんだよね。 でもはっきりまとめられなかったよ。 その残骸を張り付けておくよ https://okwave.jp/qa/q9628918.html

  • -ruin-
  • ベストアンサー率31% (239/770)
回答No.2

たしか、温故知新みたいな意味だったと思います

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1。ヘーゲルの意味  プラスの意味で、彼の時代(19世紀の終わり)が過ぎて初めて、ミネルバの目で正しく歴史の認識が可能になる。 2。延長  例えば(ブッシュ大統領の任期の批判などで)大切な時には手をこまねいて何もせずに、好機を逸してから後手後手に回る。 3。これは下記の受け売りです。  http://www.askphilosophers.org/question/1579

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