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財務 問題

棚卸資産回転率と棚卸資産回転期間に関する記述について、誤っているものは次のうち どれかを理由をつけて説明しなさい。 (1) 棚卸資産回転率の上昇は、棚卸資産回転期間の短縮と同義である。 (2) 棚卸資産回転率の上昇は、企業の在庫管理の良化及び資産管理運用効率の改善を意 味する。 (3) 不良在庫の発生は、棚卸資産回転期間を長期化させる。 (4) 一般に、受注生産を行っている企業の棚卸資産回転期間は、見込生産を行っている 企業よりも長くなる。 (5) 棚卸資産回転期間が3か月であれば、棚卸資産回転率は4回である。 分かる方お願いします。

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回答No.1

  (4)が間違い 棚卸資産回転率 = 売上原価 ÷ 棚卸資産 受注生産を行う企業は棚卸資産が少ない なぜなら在庫を持たないからです、注文が入るまで部品を買わないし、完成品も在庫しない。 上の式から分母の「棚卸資産」が小さくなれば棚卸資産回転率が大きくなるのは算数の問題です 棚卸資産回転率が大きくなれば棚卸資産回転期間は小さくなる  

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