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材料の在庫差異について
成形メ-カ-で材料の在庫管理をしています。 材料を現場に出庫して、月末に棚卸しをするのですが、生産ロス等で理論上の在庫と棚卸在庫が合いません。 生産ロス分を、事前に理論上の在庫からマイナスをするという方法がありますが、他に良い考え方があったら教えていただけませんか。よろしくおねがいします。
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生産ロスっては、不良品ですかね? ならば、生産日報に本日生産数、不良数と報告させて、在庫の計算するだけですが・・・。 月でも構いません。 投入した材料=理論在庫と(勿論出荷したのは、引きますが)なることが稀なのでは? 不良を溶かしてまた材料として使えるのなら別ですけど。 このロスについては、かなり突っ込んだ調査が必要ですよ。そこに貴社の問題点がありますから。
お礼
回答ありがとうございました。 やはり、突っ込んだ調査が問題解決へ近道ですね。
補足
少し質問内容を補足させてください。 生産ロスとは不良ではなく、 1.金型交換時の材料換えに使用するロス分 2.金型立上時に使用するロス分 3.欠損キャビで生産を行ったロス分 の集計(使用した分の材料が理論でだしにくい)で困っていました。