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学資保険とふるさと納税について質問したいです。今年
学資保険とふるさと納税について質問したいです。今年からふるさと納税をしたいと思っております。 子供の学資保険で契約しておりますが、生命保険料控除等も考えれば、ふるさと納税は年間上限額より控えめにすべきなのでしょうか。 それとも控除される保険の種類が違うため、関係なく年収からの年間上限額まで購入してもよろしいのでしょうか。 いろいろサイトなどで見たのですが、複雑で難しいのでどなたか詳しい方教えてください。
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- Ohjo-Koita
- ベストアンサー率38% (279/728)
学資保険は、年末調整や確定申告での「生命保険控除」対象です。質問者様が、他にも生命保険を掛けていらっしゃるのであれば、それに加算して計算します。また生命保険控除には限度額がありますので、限度額を超えれば限度額が控除額になります。 一方、ふるさと納税は、質問者様が来年度納めるべき住民税を別の自治体へ前納する様な形になります。よって、来年度納める住民税が幾らになるのか(場合によっては所得税が幾らになるのか)、おおよその計算をする必要があります(超過分については還付がないので、納税損になります)。要するに、年収からの年間上限額をそのまま適用してしまうと、控除の件計上でふるさと納税し過ぎる場合もあるので注意が必要です。 方法としては 1.ワンストップ制度を利用する(最大5件までの制限あり) →ふるさと納税した合計額から2,000円差し引いた額が、来年度の住民税控除額になります。ワンストップ制度で検索すれば、申告方法が出てきます。 2.確定申告する →ふるさと納税した合計額から2,000円差し引いた額が、確定申告時の所得税率分+復興特別税分が所得税の還付額に、残りが住民税の控除対象になります。 ※所得税率分+復興特別税分と言うのは、所得税率に2.1%を上乗せしたもの(10%なら、10.021%)と言う意味です ワンストップ制度を利用すれば、かなり計算は楽になると思います。とりあえず、今年の住民税納付額決定通知書を片手に、学資保険分が増えた場合の住民税控除額を計算し、来年度住民税の納付額がおおよそ幾らになるのか計算してみると良いかもです。
- kitiroemon
- ベストアンサー率70% (1827/2576)
生命保険料控除があれば、その分の所得税・住民税が減少しますから、自己負担額2,000円で済むふるさと納税の上限額は下がります。 ふるさと納税の上限額をどのように計算されたかによりますが、ネット上の簡易なシミュレーションサイトでは、そこまでの細かな配慮がなされていないものが大半です。個人ごとに、生命保険料控除以外にも考慮すべきものがあれば、ふるさと納税の上限額は違ってくる可能性があります。昨年分の源泉徴収票や住民税の通知書などを参考にして、できるだけご自身でシミュレーションなさるのがいいと思います。
- kikidaisukidayo
- ベストアンサー率18% (13/69)
生命保険控除とふるさと納税は全くの別物ですよ。 だから難しく考えなくても構いません。 私も生命保険控除も最高額を使ってますし、ふるさと納税も最高額を毎年使ってますよ。 何年もしていますが何の問題も有りませんよ。
お礼
ありがとうございます。