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would rather の正体とは?
- would rather は助動詞+副詞の組み合わせであり、過去形を持たない。
- 過去形を表現する場合は、反対の事実を表現する必要があり、過去形にはならない。
- A Practical English Grammarでは、Tom would rather read than talkという文の過去形はTom preferred reading to talking/liked reading better than talkingとなる。
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>would rather that 文 ができてしまうところが納得いかないんです。 そうゆう使い方と覚える意外方法はないと思う。 文法書を見るとIdiomsとして 9. would rather = 1)【prefer to】or 2)【prefer that】 1)の構文解釈は would rather 原形動詞 ⇒ We would rather go for dinner after the show. prefer to 原形動詞 ⇒ We prefer to go for dinner after the show. 原形動詞をとるかto不定詞をとるかの違い。 2)の構文解釈は prefer that構文は従属節は現在形。 それに対してwould rather that構文ではthat節は仮定法(過去形)に近い使い方をしている。 "She prefers we stay until tomorrow." "She would rather we stayed until tomorrow." 文法書を調べても、なぜこのような構文になったのかについて述べてはいない。(たぶんwouldがthat節の構文に影響を及ぼすのでしう。)
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would rather+infinitive cannot express preferences in the past, so the past equivalent of{Tom would rather read than talk} would be {Tom prefered reading to talking/liked reading better than talking.} が言っている意味は 「would + rather + 原形動詞」の構文は過去(に付いて)の好みを言い表すことはできない。 例えば、rinrinさんが私に、"Tom would rather read than talk."と話しかけたとすれば、直接話法で言い表すと Rinrin-san said, "Tom would rather read than talk." となる。当然、直接話法のwould ratherは現在のことを意味しているが故に現在形である。これを、関節話法に直せば Ringrin-san said that Tom would rather read than talk. となり、関節話法にしても従属節の文体は直接話法の文体と変わらない。なぜならば、未来を示すwillの過去形はwouldであり、現在形として使う丁寧語や推量のwouldに過去形は存在しない。しかし上記文は主節が過去形であるが故に従属節のwould ratherは過去を意味している事は明白ではある。the past equivalent of (Tom would be rather than talk)とはこのことを示している。 例えば、rinrinさんと私がskypeで話をしていたとしましょう。私が "Tom prefers reading to talking." "Tom likes reading better than talking." "Tom would rather read than talk." と言ったとします。rinrinさんが、寝る前に日記にこのことを書くとすると、 Tom preferred reading to talking. Tom liked reading better than talking. 過去形で日記を書くことはできるが, Tom would rather read than talk. とは日記に書けない。何故ならば "Tom would rather read than talk" cannot express preferences in the past "Tom would rather read than talk"はトムが、今、話すより読むのを好むと言っているのであり過去のことではない。この文体では過去を言い表すことができない。
お礼
ありがとうございました。 とてもとてもよく理解できました。 お忙しいところ恐縮なのですが、一つ補足でお聞きしてもいいですか? would rather that 文 ができてしまうところが納得いかないんです。 もしもしお時間がゆるせば 大変たすかります。
補足
would rather that 文 ができてしまうところが納得いかないんです。 『いろいろ省略があるから「主語+would rather that + 文」ができる。』と他の方がお示しくださっているように考えるしかないのでしょうか? *動詞もないのに that接続詞が来て文がこれてしまう・・・・に ちっとも理解ができていません。なんか摩訶不思議な感じのままなんです。
- Oubli
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I would rather ~ は仮定法過去(つまり現在についての仮想)の帰結節です(~は原形不定詞)。If節は省略されていますし、rahter~に対応するthan~も省略されることが普通です。意味上はIf you wanted to ask(どうしても聞きたいのなら)とかが省略されていると考えてもいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 主語+would rather that +文 は いっぱい省略されたカタチである。 ということなのでしょうか? すみません、ちゃんとまだつかめてません。
お礼
お忙しいところ またわかりやすい解説をお示しくださってとても感謝しています。 そうなんですね・・・もいっかい勉強しなおしてみます。 がんばります。 またよろしくお願いいたします。