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資格取得などの実務経験の考え方について
国家資格の受験資格に「(国家資格に関する)実務に関して3年以上の経験を有する者」とあった場合、3年とはどのように定義されるのでしょうか。 例えば、Aさんはフルタイムで月に22日間勤務し、国家資格に関連する業務に従事していた場合、22日/月×12月/年×3年=792日で3年の経験を有する者とみなされるのでしょうか。 それとも3年=365日/年×3年=1095日の勤務(従事)日数が無いと3年とみなされないのでしょうか。 もし、792日で3年とみなされた場合、極端ですが年中無休で働いていたら暦上の2年(730日)と2ヶ月(62日)で受験資格を得ることになってしまうので、1095日間の従事日数が必要と個人的には考えています。 一般的な考え方や回答者様の考え方で構いませんのでご回答いただければ幸いです。
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- cactus48
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時間や日で考えちゃ駄目ですよ。 その職場に採用されて1日目から実務期間が始まります。国家試験を 受けれる資格が与えられるまでの年数を実務期間と言いますから、3 年間も同じ職場で同じ職種に携わっていた年数を実務期間と言います から、入社から3年を経過していれば受験資格はありますよ。
- ts0472
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資格によって提出する実務証明用紙が違うでしょうから 統一されていない部分もあるかも知れません ただ 3年となってれいれば 期間だと思います 36ヶ月の勤務 就労規則があるので年中無休で雇用されていたら違法ですが 副業などで兼務していた場合は2通必要かも知れません 私の知る限りの簡単な国家資格に必要な書類は 勤務している企業が揃えてくれていました 勤務日数ではなく雇用期間でした
full-bloomの考え方で構い ということですから、書かせてください。 よろしくお願いします。 質問者様の 1095日間の従事日数が必要と個人的には考えています で思い出したのですが 従業期間3年(1,095)以上 かつ 従事日数540日以上 + 実務者研修 なんて条件もあったなーと。 で 僕は従事日数が1,095日なくてもいい、と考えます。 Aさんは、2カ月入院したが 従事日数が1,095日のBさんと同じくらい、できるよ な場合もあると思います。 証明書出してもらえれば、なんでもありか? なんでもありではないけれど 必ずしも従事日数が1,095日必要ということもなく 従事日数が指定されてなければ 従業期間3年(1,095日)以上もありかと。
- johm841221
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3年以上という場合、原則的には3年以上その業務に従事していればいいわけで、厳密に従事期間を合算して3年以上にならないといけないことはないと思いますよ。 私もいくつかの国家資格を持っていますが、レベルの高い(合格率の低い)資格ほど厳密な実務経験を必要としていることは間違いありません。 また、実務経験が必要なものは国家資格に限りません。 たとえばRCCMは民間資格ですが、実務経験をしっかり求められます。 問題は実務経験の内容です。 3年以上あればいいからといって、3年間の実務内容を書いても、レベルが高くなればなるほど、おそらく認めてはもらえないと思います。 どのような内容の業務だったのか、どのような立場で業務に従事していたのかといったことは、資格のレベルが高くなるほど厳格に求められてきます。 私が持っている資格のいくつかは、従事期間と、立場(一技術者か、現場代理人若しくは主任技術者か、管理技術者かによる責任・技術力の度合い)が勘案されます。 目安として、〇〇年以上とあっても、単に時間的長さだけではなく、その内容によるという事も頭に置いておいてください。
- mimicann
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建築士の資格を持っています。 休みの日、土日祭日も実務期間になります。 だから、勤務(従事)日数では無く、工事期間などを書きます。 例 現場監督 ○○マンション新築工事 2015年5月~2016年4月、△△店舗大規模改修工事2016年5月~2016年11月、□□複合商業施設新設工事2017年2月~2018年1月… 全てを合わせて所定の実務期間になれば良いです。