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小説・ハリーポッターと賢者の石からの質問です。

Someone standing outside the Great Hall might well have thought some sort of explosion had taken place, so loud was the noise that erupted from the Gryffindor table. 学校で習わない面白い構文を見つけました。so ~ that 構文の変形でしょうか?that 節が主節になって、前に来てますよね。それとも勘違いでしょうか?

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  • SPS700
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回答No.1

 それとも勘違いでしょうか so that に意味が似ていますから、that が前に来て、その that が省略されているとも、so だけで下記のように次にくる形容詞の度合いを強調する働きもありますから 、どう見てもいいと思います。  https://eigobu.jp/magazine/so

noname#263065
質問者

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回答No.4

昨日質問を見かけた時は、#1さんと全く同じ考えでして、so ~ that 構文かもしれないし、単に「とても」の意味のsoかもしれないしと思って、#1さんに投票して回答はしない事にしました。 しかし、今日あらたに思いついたことがありますので、書き込みます。 相変わらず基本スタンスは「どっちか分からない。」のですが、 ・これが文法にうるさい日本人が書いた文章だった場合には、まず間違いなくso ~ that 構文でしょう。そう解釈しないと、「,」の理由が分かりません。 soを接続詞だと解釈すると文意が取れなくなります。 ・ネイテブの文として考えてみた場合。 「,」か「.」かなんて深く考えて書いているかどうか分かりません。 もしかしたら。Someone standing outside the Great Hall might well have thought some sort of explosion had taken place. So loud was the noise that erupted from the Gryffindor table.と二つの文のつもりで書いた可能性もあります。 で、これはハリポタなのでネイテブが書いた分です。 そうなると、やっぱりso ~ that 構文だったのか、「とても」のsoだったのか分からないと感じます。 どっちとしても意味は大して変わらないので、、どっちでもいいじゃんと感じます。

noname#263065
質問者

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  • Nakay702
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回答No.3

「補足コメント」を拝見しました。 >下記のURLは信州大学の入試問題のようです。同じような構文に見えますが、いかがでしょうか? >We are losing our view of the heavens. Half of the United Kingdom's population can see only a fraction of the stars in the night sky, so saturated is it with light pollution. ⇒回答者が述べておられるように、(原文の意味をあまり変えずに)so...that~構文で書き換えができることは確かですね。 しかし、それは「書き換えることができる」というだけで、書き換えずに解釈できるなら、その方がいいと思います。すなわち、soは「接続詞的に」用いられることがある、ということです。(たいていの辞書に説明がありますので、どうぞご確認ください。) その線に沿って訳すとこの文は、「私たちは天空の眺めを失いつつある。英国の人口の半分が、夜空の星をほんの一部しか見ることができない。それほどに、過剰照明公害に冒されてしまっているということなのである」となります。 語順にそのまま従って解釈できる場合にわざわざ分解したり書き替えたりするのは、文法問題の材料とするにはいいかも知れませんが、伝達の具として文意を読み取るための方法としては誠に具合の悪い、冗長的作業と言わざるを得ません。 例えば、ネイティブがこれを読む際にso...that~構文を思い浮かべることはまずないでしょう。なぜなら、出てくる順番に目を走らせていけば、そのまま理解できるからです。 ということで、最初にお尋ねの…so loud was the noise that erupted…についても、同じような観点からお答えしました。なお、soが文頭位にくる場合の語順転位(倒置)については、ご説明のとおりだと思います。(お尋ねの文にも、リンクの文にも当てはまります。)

noname#263065
質問者

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  • Nakay702
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回答No.2

面白いご質問ですね。 以下のとおりお答えします。 >学校で習わない面白い構文を見つけました。 ⇒「省略法」というような項目を立てて、システマチックに研究するといいですね。高校-入試英語の盲点と言えるかも知れません。 >so ~ that 構文の変形でしょうか?that 節が主節になって、前に来てますよね。 ⇒so と thatの間語順変更(倒置)があるという意味では、「so ~ that 構文の変形」と言えるかも知れませんね。ただし、「that 節が主節」ではなさそうです。 >それとも勘違いでしょうか? ⇒そうかも知れませんね。カンマ以下を、 Someone standing outside the Great Hall might well have thought some sort of explosion had taken place, the noise of which was so loud that erupted from the Gryffindor table. のように補充・変更してみれば、次のことが見えてきます。 (1)Someone ~ placeが主節で、the noise ~ tableは従属節である。 (2)したがって、so ~ that構文は主節でなく従属節(関係節)中にある。 (3)関係代名詞whichの先行詞は、主節全体と見ることもできますし、explosionと見ることもできます。いずれと解釈しても内容の理解にさほどの違いは起りません。 以上で、疑問点がすべて解明できたと思いますが、いかがでしょうか。okchietaroさんの見立てにいろいろ逆らってしまいましたが、不明点・疑問点などがありましたらどうぞコメントなさってください。

noname#263065
質問者

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noname#263065
質問者

補足

下記のURLは信州大学の入試問題のようです。同じような構文に見えますが、いかがでしょうか? https://ameblo.jp/bakumatsutaiyoudenn/entry-12439093892.html

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