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ハリー・ポッター 賢者の石の原題
「ハリー・ポッター 賢者の石」の英語のタイトルは、 アメリカ版はHarry Potter and the Sorcerer's Stone イギリス版はHarry Potter and the Philosopher's Stone と異なるのは何故ですか?
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こんにちは、abueさん。 日本人にはなじみのない「賢者の石」という言葉ですが、もともとは錬金術の究極の目的である金を生み出すものだそうです。「世界霊魂」が非常に高い純度で結晶化した賢者の石は、錬金術の発祥の地、ヨーロッパでは割と身近にイメージできるものだとか。「三種の神器」といわれて日本人がすぐわかるようなもの・・でしょうか? が、イギリス人にとって賢者の石といえばPhilosoppher's Stoneですが、アメリカ人にはそれではぴんとこないのだそうです。「賢者の石」という言葉のイメージのほうが先にきたため、両国民にとって、より定着した言葉のほうを使ったそうです。 なぜ、同じ英語の国で「賢者の石」の言葉が違うのかは存じませんが・・。 ところで、abueさんは今までされた質問に締め切りされてらっしゃいませんよね。もし、補足が必要なら回答左下の「お礼/補足欄」をクリックすると、回答ごとに書き込みができます。疑問が解決しそうにないなら、回答者によりつっこんだ質問をしてもいいと思いますので、よければお返事ください。
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- tuppence
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こんにちは。 ずっと以前に同じ様な質問に回答をした覚えがあって検索してみました。以下コピペです。 *** 原作本のタイトルがアメリカでは《harry potter and the sorcerer's stone》なのです。ちなみにこのタイトルを使っているのはアメリカだけだとか。 タイトル変更の理由ですが、《philosopher》という言葉には《哲学者》という意味もあって、難しいというイメージを与えて敬遠されるのでは?と、アメリカではこの言葉をタイトルに使う事に難色を示した・・という話を以前耳にした事があります。 本のタイトルがそのまま映画のタイトルとなるのが無難なので映画版もタイトルが二種類になったのではないでしょうか。。 *** 参考になれば、、^^
関係ないけど、オーストラリアではPhilosoperです(ぉぃ