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発達障害で一般枠か障害枠か

30代後半の者です。 前職でADHDとASDを併発していることが発覚し、二次障害の鬱や適応障害にて休職し、退職することになりました。 休職時に障害者手帳の申請を進め、6月ごろに発行予定です。 今まで3社で15年以上接客業で勤務し、店長やチームリーダーなども任されていました。 前職では業務で専用システムを使用し、チェックが自動で入るためミスの軽減などができていましたが広報と営業を受け持つ部署だったので多岐に渡る業務が多く、ミスが目立つなどにより人間関係が悪化しました。 自己嫌悪に陥りミスも続き、体調も悪化し病院に通いADHDとASD、二次障害として鬱と適応障害の診断を受けました。 対処方法を相談し、薬をもらい勤務をしていましたが、ストレス過多により倒れてしまい、休職を取る形になりました。 マルチタスク業務が苦手、過集中だけど気が散りやすい、口頭での指示の理解が難しい、長期間のスケジュール管理が苦手などがあり、移動願いを出したのですがそれも叶わず、療養を含め退職をすることにしました。 現在は体調も落ちついてきたので仕事復帰したいのですが、上記のこともあり一般企業への就職で、業務内容により退職してしまうのかという不安を抱えています。 転職サイトなども登録しているのですが販売職のみで一般スキルでの資格などが特に持っておらず、30後半ということもあり条件が厳しい状況でもあります。 給与面にて障害枠だと極端に下がってしまい経済的にも厳しくなるのですが 障害枠ということである程度の配慮と不安を軽減できるのかと思っています。 現状、どのように進めていくことで今の状況から一歩でも進めるのかわからないまま、時間だけが過ぎてしまっています。 些細なことでも構いませんので、何か感じることがあればご意見いただけると嬉しく思います。 長文で最後までお読みいただきましてありがとうございます。 どうぞよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.4

前職では、背負い込み過ぎてしまったような 雰囲気を感じさせられました。部下にお任せしたり、 補完し合えてたりするシステムをデザインできれば、 退職に至らずに済んだようにも思えるのですが、 発達障害は鬱病を誘発させてしまうケースもありますので、 次のステージでは、協力・協調・補完し合いながら 推進できるように関係性をデザインしてみるように してみるのも1つの方法ではないでしょうか。 「あなたが使う言葉が、あなたの人生を操っている。(Anthony Robbins)」 「人は好んで己が欲するものを信じる。  (Gaius lulius Caesar)」 これからのアナタ様の人生航路が 豊饒&豊穣であることを 祈って、おります。 Bon Voyage!

回答No.3

発達障害は脳の先天的な機能障害、あるいは脳の発達特性だと言われています。あなたはそれに二次障害の鬱と適応障害が加わりかなり苦しんで来られたと思います。障害者手帳もまもなく発行予定とのことですが発達障害は脳の先天的な発達特性であり治る、治らないという範疇でとらえるものでは無くいかに長所を伸ばして短所をカバーするか、いかに特性、個性を活かして社会適応していくかが大事だと思います。  今のあなたにとって大切な事はこの厳しい現実を直視し真っ正面から受け止め勇気を持って受け入れることではないでしょうか?  無理をして自分の特性に合わない職種を選んでも苦しくなるどころか自分を追い詰めるだけだと思います。  適材適所という言葉もありますが本当に自分の特性、個性を活かせる職場を選択し自己実現をはかることがあなたの真の幸福につながると思います。  

Tetsu0520
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございます。 ご指摘の通り、30代後半で無職になり、生活面や社会地位などいろいろな面を考え 周りの友人と比較してしまい、人生のどん底のような気分でいました。 きちんと現実を受け止め、特性個性を改めて整理し、社会適応を考えていきたいと思います。 仕事内容をはじめ、収入面や立ち位置など今ある現実の中で自身のためにより良い方向を見つけていきたいと思います。 ありがとうございました。

  • vzb04330
  • ベストアンサー率74% (577/778)
回答No.2

心理士です。 大変なご苦労をしていらっしゃると拝察します。 対処方法をご相談になったということですが、大人用の知能検査は受検されましたでしょうか(WAISなど)。 苦手としていらっしゃることのうち、「マルチタスク業務が苦手、口頭での指示の理解が難しい」点は、知能検査で測定される能力では、ワーキングメモリーの弱さによります。 「長期間のスケジュール管理が苦手」というところは、ワーキングメモリー、処理速度の苦手さが関わっていると考えられます。 また、「過集中だけど気が散りやすい」のは好きなことをしていても気が散ることがよくあるということでしたら、ADHDの特徴によります。 もし、好きなことへの集中の度合いが強く、それに執着する一方で、嫌いなことや知らないことをさせられると集中しないというところがおありならば、ASDによる特徴かも知れません。 知能検査をお受けになると、認知的なアンバランスがかなりおありになると思います。 ここにお書きのようなお困りごととそれらの認知的アンバランスとの関連を心理士、専門医にご相談になって、その対策もお考えになるとよいと思います。 また、お困りの点については、ASD、ADHDの特性も影響しています。 どれがどれによるということを単純には解明できないかも知れませんが、これらを専門家とよくご相談になり、苦手なところ、短所には他の能力やICTなどでカバーするということもお考えになるとよろしいかと思います。 また、たとえば次のような本をご覧になるとヒントになることが書いてあるかと思います: 對馬陽一郎著,林寧哲監修(2017) ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に働くための本. 翔泳社. 村上由美(2018) ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に暮ら すための本.翔泳社. 對馬場一郎・ 安尾真美著,林寧哲監修(2018) ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が会社の人間関係で困らないための本. 翔泳社. 村上由美(2019)発達障害の人の「片づけスキル」を伸ばす本.講談社

Tetsu0520
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございます。 初回診断の際に医師からWAIS-4の話があり、実施を行いました。 その結果を踏まえ、ADHDとASDの併発という診断が改めてありました。 ご指摘いただいたようにワーキングメモリ、処理速度が弱い傾向にありましたが、全体的には数値が高いようで、得意と不得意が綺麗に分かれていると心理士からお話がありました。 確かに振り返れば、以前の接客で通信・携帯業界にいた時は好きなものだったので 付加要素も追求していき接客に活用していたので信頼されていたと感じます。 また、音楽制作の仕事をしていた時も好きなことだったので、 気がついたら朝まで集中していることはしばしばありました。 今一度、自身が何をやっていたかを考えるよりどういう取り組み方をしていたかを 整理していくことが今後を見据えることができるのかもと思えました。 参考資料も読んでみたいと思います。 拙い文章で申し訳ありませんが、ありがとうございます。

回答No.1

 いろいろな選択肢があります。一つの選択肢として、障害者就業・生活支援センターや地域生活支援センターなどに相談してみるとよいかと思います。  あるいは、「発達障害に向く仕事・働き方 「一般雇用」と「障害者雇用」の違いから」を検索して参照ください。

Tetsu0520
質問者

お礼

ご回答いただきましてありがとうございます。 そうですね、一度支援センターや働き方などを検索して一度情報の整理を行いたいと思います。 そこから生活面も含めて考えていきたいと思います。

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