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発達障害をもっていると普通の人より結婚率は高い?
こんにちわ。28歳女既婚。 私は発達障害(ADHD.ASD)、境界性知能(知的障害グレーゾーン)と 時期によって不安障害、適応障害、パニック障害があります。 去年障害を持っていない普通の人(健常者)と結婚をしました。 先月から障害者手帳を申請中です。 そこで、障害の知識を増やそうと思い、LINEで オープンチャットを始めました。 同じ発達障害や精神疾患を持っているチャットに入室したのですが、私と同じ既婚者の方が多いため(女性)、健常者より結婚しやすいのかと疑問になりました。 ネットで調べてみると健常者の方が結婚率は高いと書いてありました。 どちらが正解なのでしょうか? 健常者でも今は昔より結婚離れの人が多いとテレビや新聞で見たことがあります。 それもあって、障害持ってる人の方が結婚する割合が高くなったのでしょうか?
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- ts(@applet_ime)
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恐らく健常者のほうが結婚してる数が多いと思います。 理由は大きく3つあります。 1.単純に健常者の方が母数の人数が多い。つまり出会いの数からカップリングの数も自然と増える。 2.ネットにある統計のほうが、オープンチャットの人数より多くの人を対象にしたデータであると思われるので、そちらのデータのほうが精度が高いはず。 3.発達障がいの人は人とのコミュニケーションが苦手な人も多い。 以上のことから、健常者のほうが結婚率が低いとは思えません。 ただ、オープンチャットに同じような人が結構いらっしゃるということは、世の中では発達障がいの人でも普通に結婚してるということでしょう。
- eroero4649
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「発達障害を持っている男性」と「発達障害を持っている女性」を比較すると、そこは明らかに女性のほうが既婚率が高いと思います。 日本では男性の結婚率と年収に明らかな因果関係がありますが、女性は因果関係はありません。もう30年くらい聞かない言葉ですが、女性の場合は無職でも「家事手伝い」と言い換えることができます。発達障害を持っていると仕事に就いていないこともしばしばあるでしょうから、そうなると男性は「発達障害を持っていて就労していない」となると結婚することは極めて困難であろうと思います。 女性の場合は「発達障害を持っていて就労してない」でも、ぶっちゃけ美形だったらどこかに「結婚したい」という男性は見つかるでしょう。 私もここ10年以内にネットのどこかで知ったのですが「天然ボケの女子って、あれは発達障害だ」といっていた人がいました。私、それを聞いてすごーく納得しました。なるほど、会話がしばしば噛み合わないのは「相手が発達障害だから」と聞けば納得です。 そして私は、天然ボケの女が大好きでもあります・笑。鈴木奈々、嫌いじゃないんですよ。 そんな感じで、女性の場合は発達障害などがあっても「天然ボケ」などとプラスに評価されて結婚できてしまうというのはあると思います。 また男性には、自分と女性との間に支配関係を持ちたがる人がいます。自分が相手を支配したいと考えるのです。グレーゾーンの女性は過剰に社会や男性に対して従順であるケースがあるので、その従順さが気に入られて「俺に従順だから妻にしよう」と思われるシチュエーションもあるのかなと思います。 ただ、発達障害を持っている女性と、全くそういうものを持っていない女性との間で結婚率に有意な差があるかどうかは分かりません。これはかなりセンシティブな問題ですね。
- AlexJenifer
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健常者の方が結婚率は高いです。 残念ながら、身体障害者・精神障害者・知的障害者という区分でなら内閣府が正式な統計を持っていますが、発達障害というくくりではありません。なので各種アンケートや、民間団体による統計しか利用できません。それらを総合すると、発達障害に限った場合の結婚率は低い調査では8%、高いもので18%となっています。内閣府統計での精神障害者の率が34%、健常者は57%です。アンケートや民間のサンプルが少ない統計ではありますが、57%を越える事はないでしょう。 「同じ発達障害や精神疾患を持っているチャットに入室したのですが、私と同じ既婚者の方が多いため」 それは、発達障害をもつ既婚者女性が、あなたと同じようにいろんな不安を抱え、少しでも知識が欲しい、同じ立場の人と接点が欲しいと考えて、そのためにチャットを利用するからです。そういう人が集まりやすい場にいたからですよ。 健常者の結婚場慣れと、障害者の結婚率の増加の間には因果関係は認められていません。
>同じ発達障害や精神疾患を持っているチャットに入室 障害が多い人が多く感じる原因は、明らかに、ここにあると思います。