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私の周りには何をしてもキレない人が居ました。そうい
私の周りには何をしてもキレない人が居ました。そういう人って見ていて不思議なんですけどどんな思考回路をしていると思いますか?寛容な感じの人です。
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そう言った方はなかなかいないですね。 キレない人の思考回路はどうなっているのかの質問ですが、キレる人の思考回路の逆と言う事で良いのかと思います。 キレる、つまり怒る心理ですが自分が意図せず思い通りにならない事の憤りが怒りです。 キレない(怒らない)と言う事はその事象に対して自分の意図する想いがないと言う事です。 何かをしている対象が人の場合ならキレない人の思う事は「ああ、この人はこういう人なんだ・・・」と見切られておりその人に対して何の感情も持ち合わせていない事になります。 何をしてもキレない方と言うのであれば表面上は親身になって話をされていたとしても実は何の気持ちも持ち合わせていないドライな人と言う事になります。 よく怒らない人と言われる人であっても自分の譲れない部分つまり思い入れている部分があれば何らかの傷付ける行為によって必ず憤りを感じ怒りが芽生えます。
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- unnoun
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器が広いといいますが 本人は、理解していない ボケてしまった キレるのが怠い キレると脳をやられた経験の持ち主 幸福度が高い のいずれかだなと思います。キレるのは、 子供みたいですから。達観、 老成しているのでは無いでしょうかな。
お礼
回答ありがとうございます。
- nekosuke16
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温厚な人ということでしょうね。 思考回路というよりも、感情が爆発するまでの導火線が長い人。 キレる人というのは、この導火線が短いですから一瞬で爆発してしまう。 温厚な人、怒らない人というのは、それまでの人生を感情ではなく理性で乗り越えてきた経験からも、その理性に中に含まれる多くの言葉が突発的な感情の爆発、つまりは、キレることを緩和させる。 さらに、こうした温厚で寛容な人達はキレる人達を、「どうしてそんなにすぐに怒るのだろう」と不思議そうな眼差しでいつも静かに遠くから眺めている。 理性の中で生きていた経験と、感情のなすがままに生きてきた経験との違いで、生まれついた時の環境の違いから、はじめからキレる人とキレない人は別れているのかもしれませんよ。 そして、その根底にあるのは、必要以上に他人と自分を結びつけることのない「人は人」という基本姿勢。 そこに客観視という他人との距離が自然に生まれますから、生まれたときからの人生経験と、生きる過程で学んだ他人との距離感、そして、短気な人を涼しい眼で眺めている余裕の眼差しが、さらに導火線を引き伸ばしているのかもしれないですね。 中々いない御仁ですが、ある意味、憧れております。
お礼
回答ありがとうございます。
- qwe2010
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小さな子供を、叱っている親が、たくさんいます。 言葉を理解できていない子供に、一生懸命、言葉で怒っているのです。 本気で怒っているのです。 その人の子供、それが普通のこととして、学び、大人になっています。 暴力を受けながら育った子供、大人になってもすぐに暴力で訴えます。 私は、親から叱られたことはありません、 悪いことをしてはいけませんよ、他の人に迷惑になるようなことをしてはいけませんよと言われ育ちました。 親戚の人たちも、周りの人たちも、優しく、怒ることはないです。 みんな助け合いながら、生きて居ます。 助け合える集団の中にいますと、怒ること自体がありませんので、 怒ることを知らないで育ちます。 自分のことは、自分でしていれば、怒らないで済みますが、 他人を利用しようとすれば、自分の、思うように動きません。 そこに、怒りが生まれるのです。
お礼
回答ありがとうございます。
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