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乳酸菌+光合成細菌液を霧吹きで吸い込むと肺に届く?
- 乳酸菌+光合成細菌液を霧吹きで吸い込むと肺に届くのか、根拠や説明が欲しい。
- 乳酸菌霧吹き吸入法は、米とぎ汁乳酸菌を霧にして肺臓内に吸い込む方法で、光合成細菌も含まれている。
- 液体を霧吹きで吸引すれば、肺に有用な生きた発酵菌が届くのか、実際の効果を確認する方法が欲しい。
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(表2)pMDI製剤の平均粒子径と肺内到達率 薬剤名 平均粒子径 肺内到達率到達部位 オルベスコ 0.9μm 52% 肺胞まで キュバール 1.1μm 55-60% 肺胞まで アドエアエアゾール3.0μm 29% 中気管支まで アイロミール 4.7μm 80% 細気管支まで メプチンエアー 5μm以下 80% 細気管支まで テルシガン 5.8μm 25% 肺胞まで 喘息吸入薬指導マニュアルより。 噴霧器を使った薬剤でも肺胞まで到達させるのはなかなか難しいです。 市販の霧吹きで吸っても粒がでかすぎて気管支どまりで肺胞まではあまり届かないでしょう。 話の内容のほうですが、いわゆる善玉菌を増やして悪玉菌を減らすという理論はメカニズムが細かく詰められているわけではありませんがおそらくは免疫の問題ではなく栄養の奪い合いや場所の奪い合いの話、菌同士の争いでありウイルスには効果ないかと思います。 乳酸菌をスプレーするだけなら保湿にもなり悪いことはないだろうと思いますがそれはあくまで醗酵が完璧な管理が成された場合の話、有害な腐敗菌が繁殖するリスクがあるのでお勧めできません。
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- phosphole
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この対策自体が意味があるかどうかは知りませんので、以下の一点に絞ります。 液体は、普通に飲むと、100%胃に行きますよね? そうですが、それは、意識して「飲む」という動作をしているからです。 溺れると肺に水が入ってしまうことがありますよね。 霧吹きで吸引すれば、本当に肺臓に、有用な生きた発酵菌が、 しっかり肺臓に届くのでしょうか? 上記のとおり、息をする感じで吸えば、肺に入ります。 喘息の薬など、気管に入れるのも同じです。
お礼
ありがとうございました。 感謝します。<(_ _)>
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phospholeさん、ご回答、ありがとうございます。 >息をする感じで吸えば、肺に入ります。 喘息の薬など、気管に入れるのも同じです。 なるほど、喘息の薬は、肺にいれるんですね。 上手い例えだと思いました。 実践させて頂きます。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9143)
コロナウイルスの生ワクチンならそのような投与法が行われるかもと思いました。無害なものでも大量に用いると激しい咳が出て吐き出されてしまうのではと思います。
お礼
ありがとうございました。 感謝します。<(_ _)>
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kaitara1さん、ご回答、ありがとうございます。 >無害なものでも大量に用いると激しい咳が出て吐き出されてしまうのではと思います。 無害やと思いますよ。霧吹きに一回に移し替える量は、多くても150cc程度 ですが、咳なんて出た事も無いし、私自身、今の所、何とも無いですから。 まあ、野菜汁50%+果汁50%ジュースに混ぜず、酸っぱいお酢みたいな 100%発酵液で霧吹き吸引法を実践して、ゲロ吐いた事が一度ありましたが(笑)。
お礼
ありがとうございました。 感謝します。<(_ _)>
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jkpawapuroさん、ご回答、ありがとうございます。 >おそらくは免疫の問題ではなく栄養の奪い合いや場所の奪い合いの話、 菌同士の争いでありウイルスには効果ないかと思います。 ・後藤利夫(著)「あなたの知らない乳酸菌力」(実用単行本) (日本語) 単行本 – 2011/10/27 https://www.amazon.co.jp/あなたの知らない乳酸菌力-実用単行本-後藤-利夫/dp/409310784X ↑故・飯山一郎氏に紹介され過去に購入したこの本の著者が、 乳酸菌は、免疫力強化に効果があると書いてはるんですわ。 ヨモギ乳酸菌(+光合成細菌)が、NK(ナチュラルキラー)細胞活性と 食細胞活性(マクロファージの免疫機能の指標)を高め、それら免疫細胞が、 体内に侵入してくるウイルスやウイルス感染細胞を発見すると攻撃して やっつけてくれるという性質を持っているとの事です。