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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：基本、発酵食品しか食べない方は、身近にいますか？）
発酵食品しか食べない生活の実践と健康長寿
このQ&Aのポイント
- 発酵食品しか食べない生活を続けることで健康長寿で生涯現役で働ける可能性が広がるのではないかと思われます。発酵料理専門店や一般家庭でも、食生活を発酵食品にする方が存在します。
- 発酵食品しか食べない生活について、食費は高くなるのか安くなるのかは不明ですが、発酵食品に関するブログや本なども人気があります。
- 発酵食品（主に乳酸菌）による抗癌・抗ウイルス・抗酸化作用などが期待されており、多くの人が実践しているようです。質問者もこの食生活を実践してみたいと考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
発酵食品しか食べない人いないです。自分の食生活もそんなの嫌です。 発酵って何か良いことと感じてるんでしょうが、発酵と腐敗は同じことです。微生物が繁殖しちゃった食材が「食べられたら発酵」で「食べて良くなかった（マズイとかお腹壊した）ら腐敗」です。 乳酸菌に抗ガンとか抗ウイルスって中二病の万能感レベルです。 牛乳に乳酸菌生やしたらヨーグルト。先に乳酸菌が増えるようにコントロールしてうまくいけばヨーグルト。乳酸菌はその名前通り乳糖を代謝して乳酸作ります。pHが下がるので、先に繁殖したら他の細菌が生えにくい。生乳よりも日持ちするかも。乳糖使ってくれるので、牛乳でお腹壊しちゃう人でも食せるかも。 それ以外でも、特定の微生物を意図的に生やすことで、対象の食材の成分を分解させて旨味を増やすなど、これが発酵食品の売りだと思います。 一方で特定の微生物だけが増えるような環境を用意するために塩分濃度が高くしたり色々意図的に人が手を入れるわけです。 でもですよ。所詮食品です。胃に入って胃酸にさらされ消化酵素にさらされ、バラバラになって必要な栄養成分が小腸で体内に取り入れられるだけです。 日常の食生活を豊かにして、楽しく美味しくいただく手法に発酵食品「も」加えるのは大賛成です。でも、それに何か効能期待するのは、勘違いです。 あと、何でもかんでも発酵って言っても、最初に言った通り「発酵と腐敗」は紙一重。食中毒なめたらあきまへん。 先人が自ら食べて結果を残してくれた既存の発酵食品だけでも十分だと思いますけどねぇ。 ちなみに大学でそっち系を学んでいました。
お礼
ありがとうございました。 感謝します。<(_ _)>
補足
ご回答、ありがとうございます。 ＞乳酸菌に抗ガンとか抗ウイルスって中二病の万能感レベルです。 ・後藤利夫（著）「あなたの知らない乳酸菌力」(実用単行本) (日本語) 単行本 – 2011/10/27 https://www.amazon.co.jp/あなたの知らない乳酸菌力-実用単行本-後藤-利夫/dp/409310784X ↑故・飯山一郎氏に紹介され過去に購入したこの本の著者が、 乳酸菌には、免疫力強化、胃癌予防、大腸癌予防などに効果が あると書いてはるんですわ。 両者が説くには、 豆乳ヨーグルトに含まれる植物性乳酸菌（＋光合成細菌）により 増え、活性化した白血球、つまり単球（マクロファージ）や リンパ球（ナチュラルキラー細胞）が、ウイルスを殺し（抗ウイルス）、 光合成細菌が内部被曝したセシウム等の放射性物質を食べ、 放射能由来の癌を予防する、みたいな感じで、 乳酸菌そのものに、抗ガン効果や抗ウイルス効果がある、 みたいに受け止めらるような、私のはしょった書き方が、 マズかったかと。 乳酸菌によって増え、活性化した白血球の働きによる 抗癌作用、抗ウイルス作用というセオリーでした。