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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:『全く何も取り柄がない発達障害』っているのですか?)

全く何も取り柄がない発達障害とは?

このQ&Aのポイント
  • 「全く何も取り柄がない発達障害」とは、社会人として必要なスキルや能力をほとんど持っていない発達障害のことを指します。
  • 発達障害の人には、いくつかのタイプがありますが、才能や特技を持っている人もいます。
  • しかし、「全く何も取り柄がない発達障害」のように、何の才能もなく、社会的なスキルや能力もほとんど持っていない人も存在します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.4

 色々とご苦労されているようで、お察しします。  質問の『全く何も取り柄がない発達障害』というのはあり得ます。ごくごく普通です。『人にずば抜けて才能のある発達障害』は、仰るようにほんの少数です。 「ずば抜けて才能のある発達障害」は存在しますが、「発達障害にはずば抜けた才能が伴う」は誤りです。  この辺りは学術的な根拠等は担保できていない、あくまで私の個人的な体験にともなう感覚論ですが、要は発達障害というのは「自らの意思で集中力をコントロールできない」タイプの障害だと思えば理解しやすいと思います。 (実際には色々と複雑なのですが、ザックリと)  普通の人間は、ある程度自覚的に集中力をコントロールできます。やりたくない事でも、無理やりにでもその対象に意識を持って行く事が出来ます。  そして個々人の嗜好その他と噛み合えば、この集中力はより発揮されます。どうにも集中できないというタイミングや、逆に不思議と熱中してしまうタイプの作業も、誰にでもある事でしょう。  この辺りも人それぞれですが、要は人間の集中力を100とした時に 「自発的意思:60 趣味嗜好:30 周辺への注意力:10」  のような配分になっているのが普通の人間です。仮に現在の作業が趣味嗜好と反していても、さらに注意力が乱される状態でも最低限の集中力(60-30-10=20)は使用する事ができます。  それに対して発達障害とは 「自発的意思:10 趣味嗜好:85 周辺への注意力:5」  のようなアンバランスな配分です。意志力そのものより、自発的に制御できない何かに集中力をもぎ取られてしまうのです。 (繰り返しますが、あくまで個人的な感覚論です)  その傾向が、必要とされる作業に合致したとき、彼らの集中力は一般人の及びもつかない領域に突入します。そうした時に彼らは「ずば抜けた才能のある人」にもなるでしょう。  書かれている『どうしようもないクズと発達障害の境目』とは、その障害特性が業務に対してどのように左右するか、です。  例えば問題となっている部下の方も、色々と探せば驚異的な集中力を発揮する何かがあるかもしれません。しかしそれが、御社の業務の範囲内にあるかは全く別です。

Don-Ryu
質問者

お礼

ありがとうございます。 テレビ番組か何かの影響で、「発達障害の人は何か抜きん出た才能がある」と勝手に思い込んでいたのですね。考えてみればそこそこの大学を卒業してるのに全く仕事ができない人間なんて一杯いて、彼がたまたまそうで、たまたま発達障害だった、そう思えてきました。 人事に相談してみます。

その他の回答 (3)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.3

私も管理をするお仕事をしたことがありますから、お怒りのお気持ちはよく分かります。が、まあ冷静になりましょう・笑。 彼は全く取柄がないといいますが、本当でしょうか。もしかしたら羊飼いとしての才能を持っているかもしれません。森の中で何時間も獲物を待ち続けて仕留めるということに天才的な忍耐力と才能があるかもしれません。 質問者さんのお仕事の範疇には、彼の欠点があからさまになることしかないのかもしれないです。男女も付き合ってみないと相性がいいか悪いか分からないように、仕事もやってみないと合うか合わないかは分かりません。仕事内容の合う合わないの他に、会社の社風の合う合わないもあります。そして上司と部下との相性もあります。不幸なことに、全て合っていないということなのだと思います。 あるところで役に立つ人間だったからといって、他のところで役に立つとも限りません。質問者さんとて、不幸にも今の仕事を失って失業したときに得た仕事が自分のそれまでのキャリアが全く通じない業界で、慣れぬ仕事でミスばかりしてワカゾーの上司に面と向かって「使えねえな」といわれる屈辱を味わうかもしれません。 今の時代というのは、ある種の人たちにはちょっと生きづらい時代だと思います。ある種の人に生きづらいというより、コミュニケーション能力が高い人たちが極端に得をしやすい世の中だと思います。でもコミュニケーション能力って、人間のさまざまな能力のほんの一部に過ぎないじゃないですか。 とはいえ、彼が(社内において)使い物にならないという事実は変わりないので、まあ彼が採用されてしまったのがお互いの不幸という他はないですね。人事部は彼の何を見ていたのかというしかありません。 あと、なんとなくの予測ですが、彼のお父さんも彼と同じような傾向がある可能性はあると思います。発達障害の子の親が(発覚していなくても)発達障害というのはよくある話です。お父さんは幸運にも、自分の性格に合う分野に進めたのかもしれません。その頃は大学進学率もそんなに高くなく、研究職へのハードルも今よりは低かったでしょう。たぶん、お父さんの世代はバブル入社組かそのちょっと前くらい。優秀な人はこぞって大手企業に就職していた時代でしたから、当時の人たちからすれば研究分野に進むのは「就職できないやつが選ぶ道」だったかもしれません。

Don-Ryu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。(我ながら取り乱しておりました) 元々家系としても何かあったのやもしれません(大学教授の子って失敗作が多い気もします)。業の向き不向きですが、なるほどごもっとも、しかしそれはオレがキミに何かをしてやらなければならない事か?という思いもあります。 人事ともう一度相談しますね。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.2

発達障害にも様々有ります。 質問文を読んで感じるのは、「彼は様々な経験が浅い」と言うしかありません。 つまり、{やり方(手順)}を心得ていない、または考えがまとまらない、と言うべきしょう。 >・説明の合間に「えっと」「んっと」「んっ」・・ これを読むだけでも、本人の思考がまとまっていません。 あと、考えた時と話す時で言葉が変わってしまう。 それと、こちらからアクセスした方が分かりやすいでしょうね=>ADHA(注意欠陥多動性障害,注意欠如多動性障害)が近い雰囲気。 { https://medicalnote.jp/diseases/ADHD?utm_campaign=ADHD&utm_medium=ydd&utm_source=yahoo } 意味は間違えているかも知れませんが、とにかく「落ち着きが無い」という一面があると思います。 そして、注意力が散漫で意識がすぐに他へ向きやすい。 私の回答は、ご気分を悪くされたら、無視して下さい。 単純に可能性としてあげさせて頂きました。

Don-Ryu
質問者

お礼

ありがとうございます。 全く仰るとおりです。大人の発達障害というか、気づかれず見て見ぬふりのまま、大人になってしまったのでしょうね。

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2015/6674)
回答No.1

発達障害というのは、それを確定診断するテストがWAIS-IVという「知能テスト」ですから、その判定が本当に低レベルであるのならそういう事でしょう。 とはいえ知的障害とは似て非なるもので発達障害はすごく簡単に言うと 「コミュニケーションに問題がある」人なのです。 なので発達障害の人とコミュニケーションするときは抽象的な言い方ではなく具体的に話さないと理解できないとか、まあ、相手をするこっちの方が相当な気遣いをしなければなりません。 何か仕事につかえるような能力を見つけてあげる必要があるなら、人とコミュニケーションしないで済むような作業を任せてみてはどうでしょうか。

Don-Ryu
質問者

お礼

ありがとうございます。 彼のコミュニケーション能力の欠落は前から分かっておりました。総合職でコミュニケーション能力ゼロっていうのは、やっぱり採用の時点で不適格だったとしか言いようがないですね。

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