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弊職って、若手は使ってはダメなの?
弊職って、若手は使ってはダメなの? 上司に、弊職ってのは、上のものが下のものにつかうもんで、下っ端がつかうな!と、注意されました。一人称は私で十分や!とのことでした。 でも、社内でその話をすると、え?そうなの??という人がほとんどでした。社内でメールつかうときだいたい自分のことを弊職と書く人がほとんどですが、、、、。実際のところどうなのでしょうか。よろしくお願いします。
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じぶんだけつかえばかっこいいとおもってるんでしょうね わかくてもつかっていいけどさからったらにらまれるよ
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- fujic-1990
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> 弊職って、若手は使ってはダメなの? 若手というより、「下っ端が」ということでしょう。 「弊職」は、その若手さんがやっている仕事を卑下することで最終的にはその職務についている自分を卑下し、結果として相手を高める言い方「謙譲語」ですが、その若手さんが「弊」だと卑下したその職を担当している課長はどうなるのでしょうか?、さらにその上の部長さんは、取締役は? 社長が日経連の会合などで「弊社としては」ともの申したり、一時的とは言え会社の顔として客と接する受付嬢が「弊社の社長何某は」と言うのはいいのですが、一介のサラリーマンが、それも社内で自分の部課(ひいては担当する部課長)を貶めてどうしようというのか、というお叱りだと思います。 私も、「せめて本部長くらいになってから、対外的な場面で使え」と注意すると思います。それでも弊職という言葉は使いませんが。 それにしても、幕末に活躍した志士たちが、得意になって覚え立ての漢語などを連発していたという話(中には間違いも多数)や学生運動家たちがプチブルだのメルクマールだの、やたらに西欧語でアジっていたの思い出しました。 まあ、弊社くらいは言いますが、弊職なんて使いませんよねぇ。広辞苑その他手持ちの国語辞典にも載っていません。会社員になったからと言って、そんなに気取った、一般的でない言葉を使わなくてもいいと思うのですが。
- 5mm2
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弊職という言葉は使ったことないですね。 使う必要ないんじゃないですか。 社内なら、私や自分の名前でもよいと思います。 重要なのは、「誰」なのか正確に表現することです。
- kaitara1
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自他ともに認めている関係の人に対して用いるのが良いのでは。
- SangoJugo
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「弊」とは,「ボロい」という意味です。 自分のことに弊の文字を付けるのは,「へりくだり」という日本語の悪い伝統です。 弊職とか弊社とかは,いまや若手に限らず年寄だって使うべきではないと思います。 貴方を注意した上司の本意は,「自分は年長者が弊を使うのを止められないが,せめて君ら若手は旧弊に染まらないでくれ」ということでしょう。
そのような上司がいるということで使わない方が無難ということです。 「弊職」は、「その職務についている自分をへりくだる表現」です。辞書に載っている言葉なので、使っても間違いではありません。その一方で、「弊職」は、「弊社」と「小職」をあわせた造語と言われ、一般的ではないとする見方もあります。 また、辞書には「自分と同等か、目下の人に対して使うものとされる」とあるため、目上の人に使うと「無礼者」「生意気」と思われる可能性があります。 小職・弊職・小生とも、若い方は使わないほうが無難 ビジネス文書・メールを書くとき、つい難しい言葉を使いたくなる人がいます。でも、ビジネスメールで求められるのは、書き手の自己満足でなく、読み手を満足させることです。となると、自称もシンプルなもので十分です。 「小職」「弊職」「小生」とも「格好をつけている!」「違和感をもつ」という読み手もいることを念頭に置いてください。年配の方や役職者の方はともかく、若手の方は使わないほうが無難でしょう。また、いずれも書き言葉だけで使う自称です。話し言葉で使ってしまうとさらに違和感を持たれるでしょう。
- M-O-AUDIT
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「弊社」という表現はありますが、まず「弊職」という表現はあまり一般的ではありません。質問者様の会社ではみんな使っているとのことですが、なかなかレアな環境かと思いますね。一般的には「小職」です。 そして、上司の方がおっしゃる理由ですが、「弊職」も「小職」もへりくだる意味合いを持ちますので、「平社員のぺーぺーがへりくだってどうするんだ?」ということだと思います。 例えば上司の方が部長だとして、相手企業の係長相手にメールを出す際に「弊職」というのはへりくだっていて意味がありますが、平社員が相手企業の課長相手に「弊職」というのは、何故へりくだる?ということになるわけですね。 管理職以上の人間が使うのであれば特に問題はありませんが、下の人が使うのは相手にも失礼に当たりますよ。