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入札の流れについて

入札の流れが全く分かっていないので教えてください (例)自治体のA区役所がパソコン100台入替をする案件があるとします。 A区役所がこのスペック希望でお願いしますと仕様書を作り入札にかける 仕様書をチェックしたリース会社達が各ベンダーへいくらで導入可能か見積依頼 各ベンダーがパソコン100台導入の見積を各リース会社へ提出 各リース会社はベンダーからの見積をもとにリース料を載せたものをA区役所へ提案 A区役所が一番良いと思ったリース会社を選択して契約 A区役所とベンダーで導入スケジュールを決めながら進めていく おおざっぱな内容ですがざっくりといえばこんな流れの認識であっていますでしょうか?

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  • Nobuta250
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回答No.1

官公庁は基本的に単年度予算で動いていますので、リース契約は皆無です。 また、官公庁は自身で仕様書の作成は基本的に行いません。コンサルタントに仕様書の作成を依頼し、コンペとなります。(随契で依頼する場合もあります) いわゆる「調査費」名目で取得される予算がこれに充当されます。 パソコン100台とかの納品でしたら、まず間違いなくNTTデータが単独入札で落札します。国内5社がこれを輪番で受注する仕組みが出来上がっていますので、他社の介入は殆ど見込めません。 あくまで参考事例です。全ての官公庁が行っている訳ではありませんので、お間違えの無きようお願い致します。