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入札資格を取得したい(パソコン販売業)

法人設立10年ほどで、保守業務をセットにして、中小企業へのパソコン販売を行ってまいりました。 今まで、中小企業への販売のみでしたが、今後は入札によって調達する機関(大手民間法人・国の役所・地方自治体・独立行政法人等)への販売を検討しています。 ところが、まったくノウハウがなく、入札資格と呼べるものは、何一つありません。 いきなり、何千万円以上の案件には尻込みしてしまいますが、数百万円の即納案件程度でしたら、過去に数例対応してきております。まずは、数十万・数百万円程度の案件から、徐々にノウハウを取得したいと考えますが、手始めに、どのような入札資格を取得しにかかるのが、お勧めでしょうか? 入札ですので、仕様書の内容に従い、保守を行わず販売オンリーであっても、勿論、かまわないと思っています。

みんなの回答

回答No.4

他の方もいっていますが まずは、取引希望の組織へ入札参加資格審査の申請書を提出することです 入札参加資格を取得しなければ、指名競争入札で指名を受けることも出来ません。ただし指名は他の方もいっていますが、たくさんある業者から選ばれるので、営業を行いある程度名前を知ってもらう必要があるでしょう。 一般競争入札などの場合、入札参加資格を取得していて、入札公告に記載された条件を満たせば、入札に参加できます。 金額が小さかったり、特殊な条件でその会社でしか実施できない場合など随意契約という例外もあります 物品販売や役務の提供の区分(細目を選択する場合がほとんど)で申請しましょう 決まった時期に受付をする定期受付と、いつでも受け付ける随時受付があります。 国(省庁など)は、統一参加資格審査申請受付サイト(https://www.chotatujoho.go.jp/va/com/ShikakuTop.html)で随時でも受け付けています。 独立行政法人、国立大学法人などの特殊法人は、統一資格を取得することによって参加できる場合があります。 自治体は、取引したい自治体に申請しましょう。 定期受付で決まった時期にしか申請を受け付けていない自治体も多くあります 1月から2月は市町村など受付する自治体が多いのでホームページや契約担当窓口に確認しましょう 自治体と簡単に言っていますが、都道府県・市区町村だけでなく一部事務組合や広域連合もコレに入ります、名前は違いますが水道企業団や広域事務組合、過疎地域では病院や学校の運営を目的とした組合、恩賜林組合、財産保護組合のような財産区と呼ばれる組織もコレに入ります、ホームページが無い組織も多いようです。 所在地が分からないので具体でなくてすみません。 とにかく取引したい自治体などに確認してみてください 東京や神奈川のようにネットから一括で申請できるシステムがあることころもあります ちなみに、よく使われる申請書の統一書式は山梨建設新聞http://www.nikoukei.co.jp/kofu/ や地方自治体(中央市http://www.city.chuo.yamanashi.jp/sougou/info.php?id=2158、山中湖村http://www.vill.yamanakako.lg.jp/life/organization0102.html)などで統一書式で申請となっていてダウンロードできるところから準用すると便利です

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.3

東京都 物品買入れ等競争入札参加資格の 一般は先月で受け付けが終了していますがご参考に。 http://www.e-procurement.metro.tokyo.jp/html/article.html 東京都の区市町村の登録の場合は、 こちらご参考に https://www.e-tokyo.lg.jp/choutatu_qerj/qerj/tmg/qer/QerQMRequestWorker?handler=QMSSeqaHomeBDM&QMSSeqaReadMe 各県でも「県名 入札参加資格申請」などで探すことができます。

  • PU2
  • ベストアンサー率38% (1101/2843)
回答No.2

各自治体によって変わるけど年度始めくらいにある決められた 期限内(市に聞けばわかる)に入札指名願いを記入して提出します。 (数年ごとに出さないとならない。いつも受け付けているわけではない) そうすれば対象にしてもらえる場合があります。 無理な案件なら入札に参加しなければいいだけです。 あとは人脈や民間の実績があれば突然入札参加を依頼されることもあります。 (これ経験ありませんか?) ちなみに悲しい事に販売には保守がタダでついて当たり前というのが 役所の感覚です。(でも保守の品質は関係ない) 無期限に無償保守もするという契約書を担当者名と共に書かされる場合もあります。 よって入札で殆ど儲けが出ないのに保守はずっと基本的に無償でやらされます。 (つまりパソコンが異常時の再セットアップとかをやらされる) 知り合いのOA機器店はその際に職員に営業するかもしくはコピー用紙などの 消耗品を高く売って儲けているというのが現実と言ってました。 まぁーその消耗品も最近は高いことがばれて安いところで買われるらしいけどね 勿論、各自治体によってこの感覚は異なると思いますが 私のところは明らかにこれです。 事業者仲間では役所の入札参加するようになったら落ちぶれたなっていってます。 よく考えて落札しないと痛い目合うから覚悟しましょう。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

入札資格って、入札参加資格ですか? まともな事業を行っていれば、申請だけではないですかね。 私も法人で入札参加資格を、事業を行っている地域を中心に自治体の手続きはしてありますね。 ただし、入札参加資格は参加するための資格になるだけですから、指名制の入札には参加できません。営業を行ったり、人脈などで入っていくしかないでしょう。 建設業界などとは違い、パソコン関係であれば入っていきやすいでしょうね。 参考までに、多くの自治体のパソコン関係の入札では、リース契約が多いと思います。そうすると、リース会社の代理店などとなっている、関連会社にリース会社がいるような事務機器を扱う事業者と戦いづらいでしょうね。また、自治体によっては、入札実績がないと申請すらできないところもあるようです。矛盾していますがね。

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