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法人税・消費税額の推計

今,会社で来年の財務諸表の推計をやっております そこで質問です 経常利益が5000万円出て,特別収支が全くない場合は,法人税・消費税額はだいたいどのくらいで推計すればよいのでしょうか 5割とか,おおざっぱな事でよいのでおわかりの方がいらしたらお教え下さい

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noname#24736
noname#24736
回答No.3

法人税(資本金1億円以下・所得800万円以下)   税率=22%   800万円を超える部分は税率=30% 住民税 法人税割=法人税額×17.3%     均等割=70,000円 事業税 事業所得に対して課税   400万円以下=5%   400万円~800万円=7.3%   800万円以上=9.6% 以上のような税率ですから、均等割も含めて約50%でしょう。

hiroki-73
質問者

お礼

なるほど 大変よくわかりました 有難うございます 大変参考になりました

その他の回答 (2)

  • foolscap
  • ベストアンサー率35% (166/473)
回答No.2

法人税は、決算上の最終利益をベースに交際費など法人税特有の加減算を加えて課税標準である所得を算出します。 ご質問の前提をさらに大雑把にして、それら加減算がないものとしますと、5000万円が課税標準ということになりますので、法人税と地方税を合わせておっしゃるように50%でもいいんじゃないでしょうか。 実際、私も社内の他部門から似たような大雑把な問い合わせを受けることがありますが、その場合には法人税等は税引前利益に50%を掛けたものを充てて計算をします。 もちろん、他に前提条件がなくてそんな大雑把でいい場合です。

hiroki-73
質問者

お礼

課税標準の加減さんはほとんどない会社です 有難うございます 大変参考になりました

回答No.1

大雑把も何も、経常利益と特別収支がないだけでは、とても推計できません。 法人税は、当期利益に税務上の損金算入・不算入、益金算入・不算入を加減算し、その他必要な調整を加えて「所得」を算出し、それに税額をかけて求めますので、とても与えられた条件では、大雑把にでも算出は不可能です。 また、消費税は、法人の利益には関係がなく、期中発生の「仮受消費税」から「仮払消費税」を控除して求めますので、むしろ、売上と仕入を条件提示していただいた方が概算できると思います。 会社で財務諸表推計をやられているなら、御社の過去財務諸表および税務申告関係書類をご覧になるほうがよろしいかと。

hiroki-73
質問者

お礼

有難うございます 大変参考になりました

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