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Sになる形容詞はありますか?

SVOCのSの位置に形容詞がくることはありますか? 大きさは安心だ 赤は情熱だ のように、形容詞が主語の位置にくる例はありますか?

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  • Nakay702
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回答No.3

「お礼コメント」を拝見しました。 >学校英語で習ったのは、Sの位置に名詞、Cには名詞以外に形容詞も来ると習いましたよね。 ⇒はい、そのとおりです。 >Sのいちに形容詞がくるために形容詞が名詞化されたということですか? ⇒といいますか、順序が逆で、「例えば、形容詞が名詞化されれば(主語として用いられ得るので、当然)Sの位置にくることがある」ということです。 (ついでの付記) 最初にお書きの「大きさは安心だ」とか「赤は情熱だ」を英語に直訳すれば、*"Size is safe". *"Red is passion". となって、意味は何となく分かりますが、文としては不自然ですね。通常、これは、(日本語文・英語文ともに)非文の類とされます。 それぞれを、例えば、"Being big brings security".「大きいことは安心をもたらす。」"The red color gives a passion".「赤い色は情熱を感じさせる。」のようにすれば、ぎりぎり非文の謗りは免れるでしょう。(それぞれ、動名詞Beingや名詞句red colorを主語に仕立てた文です。)

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます すいません非文かどうかわかりませんが、インターネットで かわいいは正義 というキャッチフレーズのような言葉をみたことがありますが、これは非文ですか?cute is justice.みたいな。

その他の回答 (5)

  • Nakay702
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回答No.6

「お礼コメント」を拝見しました。 >gone with the windもそうですか? ⇒これは題ですから、おそらく短縮形でしょうね。 補えば、All have/has gone with the wind.てとこでしょう。 スカーレットやバトラーを含めてすべての人が、戦争が、恋が、あらゆるものが「風とともに去った」ということでしょう。 「夏草や つわものどもが 夢のあと」などとも一脈通じるものを感じます。 >英語を勉強している人がいつまでたっても苦手意識がなくならないのはこういう文法的にまちがっているものもたくさんあるんだよと、学校で言わないからなきがします。 ⇒そうかも知れませんね。ただ、教員としても「教科マニュアル」をこなすのに精一杯、ということがあるのかも知れませんが。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます

  • Nakay702
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回答No.5

再度の「お礼コメント」を拝見しました。 >cmやポスターなどのキャッチフレーズは、間違った文法がまかり通ってる ⇒そういうことですね。 文法が間違っていようがいまいが、とにかく人目をcatchすることがCM類の至上命題ですからね。「かわいいは正義」や「おいしいをあなたに!」などはましな方かも知れません。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます gone with the windもそうですか? 英語を勉強している人がいつまでたっても苦手意識がなくならないのはこういう文法的にまちがっているものもたくさんあるんだよと、学校で言わないからなきがします。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.4

「お礼コメント」を拝見しました。 >すいません非文かどうかわかりませんが、インターネットで かわいいは正義 というキャッチフレーズのような言葉をみたことがありますが、これは非文ですか?cute is justice.みたいな。 ⇒そうですね、特に伝統文法的には非文として、文頭にBeingを補うべし、などと言うかも知れませんね。ただし、日常的な口語としては非文でも何でもない、ごく普通の表現で、むしろ「今風な、しゃれた言い回し」くらいに受け止められるかも知れませんね。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます cmやポスターなどのキャッチフレーズは、間違った文法がまかり通ってるというわけですね 文字であり文であるのに、文法が間違ってるんですね

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.2

>SVOCのSの位置に形容詞がくることはありますか? ⇒ご質問文の意味・主旨がいまいちはっきり分かりませんが、少なくとも2つの解釈が可能だと思いますので、それを分けてお答えします。 (1)本来なら主語がある位置に、すなわち、動詞の前に形容詞がくる例はあるか。 →はい、あります。例えば、「強調構文」などです。 例:Sweet are the uses of adversity.「艱難の功徳大なるかな(逆境の効用は素晴らしい」。 Great will be the delight of your parents, if you get prize.「君が賞を取ればご両親は大喜びするだろう」。 *それぞれ、形容詞Sweet「甘い、素晴らしい」、Great「大きい」が動詞の前にある。 (2)形容詞が、主語としての機能を果す例はあるか。 →いいえ、ありません。 ただし、形容詞を名詞句化して、それを主語として用いる例はあります。 例:The rich are not always happier than the poor.「金持ちは必ずしも常に貧乏人より幸せとは限らない」。 Blessed are the merciful; for they shall obtain mercy.「憐み深い者は幸なり、彼らは憐みを得ん(慈悲深い人は祝福される。なぜならそういう人は神の祝福を得るから」。 *the+形容詞で「~な人たち」という意味の名詞句になる。the rich「金持ちたち」、the poor「貧乏人たち」、the merciful「慈悲深い人たち」。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます 学校英語で習ったのは、Sの位置に名詞、Cには名詞以外に形容詞も来ると習いましたよね。 Sのいちに形容詞がくるために形容詞が名詞化されたということですか?

回答No.1

「赤は情熱だ」の「赤」は名詞です。同様のことが英文法でも言えます。 red は名詞と形容詞と両方あるのですが、主語として使う時は名詞になっています。 「大きい」は big, large 、「大きさ」は size で、文中では使い分けなければなりません。

CK2021P
質問者

お礼

ありがとうございます 外国人が日本語を話す時、赤いは綺麗だから とかいいますよね

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