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悪魔は働く者、天使は何をする者ですか?
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大天使として有名なミカエル氏は、神の軍隊を率いている(広辞苑)らしいので、ミカエル配下の一般の天使は軍に配備されて、大天使の指揮下で悪の軍団と戦っているものと思います。 また、大天使ガブリエルは、神意を人間に伝える役目をしている(広辞苑)ので、ガブリエル配下の一般の天使は「情報収集」をしているものと思われます。あるいは、人間に中途半端な情報を伝えて叱咤激励しているのかもしれません。 大天使ラファエルについて、広辞苑には書いて無いので、無任所でしょうか。 つまり、天使は「戦ったり、情報を収集したり、人間を叱咤激励する者」。 日本の神々や仏はそれぞれ得手不得手があるので仲間や眷属が必要ですが、彼らと違って、一柱で全知全能の神の配下としては、天使は無用な存在だと思われます。 意外と、なにもせず、ボーッと生きているだけなのかもしれません。
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- 畑 茂夫(@Flareon)
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大気圏を離脱した神様の退避する山小屋は「月に住むウサギ」が建ててキリストちゃんをかくまっている。 地球圏再征服の前線基地だ。
- 畑 茂夫(@Flareon)
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西洋の考古学では、部族宗教が征服した部族の祭った神を隷従させて天使階級として隷属する奴隷の神にした。 そういう形の古代神だ。 キリスト教は社会システム上はこの延長で、実質的に自らの神すらも古代神として抹殺したんだよ。 この神殺しは新約聖書成立後は、しばらくは社会のための「王の誓い」であり、すべての信仰心を束ねるためであった。 一方で帝国制度でもあった。 ヨーロッパでは19世紀にクロムウェル系キリスト信仰が勝利して、神殺しの儀式は、人の世に対する王の誓いではなく、極めて個人的な金儲けによる自己実現という意味に変容した。 そして、19世紀のキリストは国外に亡命。 20世紀のキリストは大気圏を離脱して地球圏から逃亡。
- 畑 茂夫(@Flareon)
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西洋の天使とは古代神を従属階級に転落させた言い回しで。 天使とは奴隷なる神という意味だよ。 したがって使役される者だ。 働く者ではない。
お礼
みんなありがとう