方法が違うためあまり参考にならないかもしれませんが、回答が付いていなかったため、私のやり方を書いておきます。
基本的に時期に関係なく、無加温で放置して発酵させています。型に入れて、上から(乾燥した)日本手ぬぐいを乗せ、成型時に使用しているパンマットを更にその上からかけて乾燥を防ぐようにしています。
これでも幾分表面が乾燥してしまうため、霧吹きも使わず、乾燥したパン生地の表面に直接水を塗り付けてから焼き始めています。
自家製酵母を使用しているため少々発酵力が弱く、乾燥していることも含めて、予熱した庫内で5分くらい放置してから実際には焼き始めます。
大体そんな感じで、二次発酵時の乾燥の影響は消すことが出来てます。
日本手ぬぐいは濡れていると確実にパン生地に張り付きます。発酵力が弱く、6時間とかの長時間発酵のため、二次発酵しながら寝てしまうことも多く、発酵過多で生地の発した水分を手ぬぐいが吸い取ると、その水分のせいで生地と布が張り付いてしまいますから、布は濡れていないほうが良いと思います。
むしろ、オーブンペーパーみたいなくっ付かない表面加工をしているもののほうが覆う材料としては向いているかもしれませんが、生地が伸びるのに応じてオーブンペーパーは伸びず、生地が膨らみ過ぎると、成型したパン生地がいびつになる可能性もあると思います。
オーブンに蒸気を発生させるような機能があればよいのでしょうが、無いのでしたら、器にぬるま湯を入れてその蒸気を供給してあげればよいのではないかとも感じますがいかがですかね。
中途半端な温度の状態で、蒸気が故障の原因にならない、という前提での話になりますで、その辺りは承知の上でお試しください。
お礼
アドバイスをありがとうございます。素人なので、業界用語までは知りませんでした。 一次発酵のときは、タッパーにいれていて乾燥はしないのですが、そのあと、 タッパーから出して成形し、二度目の発酵のときには天板にのせるので乾燥して しまうのが気になりました。天板ごといれられるような発泡スチロールの箱をちょっと 探してみます。