人は失敗する生き物である。

質問

失敗しないとすればそれは神である。
神は失敗しない。

そもそも天地の全体を作ったのは神ではなかったか。
ではなぜリンゴの木を作り、ヘビを作ったのか？

そのせいで人間は楽園を追い出されたとされている。

もう一度いう「神は失敗しないのか？」

回答No.5

ノーバン（@nobound）

失敗する人間を造ったからだと思いますが、人間にとって、失敗とか不十分がどういう意味のあることかよくわからないんですが、究極１００年生きて何かを（神がわかっているだろうこと）発見し残して死んで、を歴史的に人間が繰り返して、高度に文明が進化して、環境破壊で文明が滅んで、結局人間は何をしているのか？地球に対してはく奪しかしていない気もしますが、生命には何が重要か、どこがエデンの園か考えろということでしょうか？
　鳥や花が何を思い煩うか、という聖書の箇所もありましたが。

回答No.4

Dr_Hyper

なぜリンゴの木を作り、ヘビを作ったのか？

神は人間を試したかったから。
実験を計画しどちらでもその後の経過観察ができる実験系を構築した。
その後，楽園をでていくという結果がでたので，現在経過を観察中。

という状態で，どこにも実験の失敗はないですね。

補足

経過観察中。。。ですか。
そういえば社会実験実施中と何年も掲げていたりしますね。
失敗とは言えないからですかね。

回答No.3

kaitara1

価値基準がなければ失敗も成功もないでしょう。

回答No.2

oska2

＞もう一度いう「神は失敗しないのか？」

神は、失敗を認めないのです。
成功も失敗も、神が望んだ結果と看做されるからですね。
スターリンも毛沢東も金正恩も周近平も文在寅も、一度も失敗は認めていませんよね。
全ては、思った通りの結果なのです。
神が失敗を認めないのですから、独裁者が失敗を認めないのも分かります。

回答No.1

tzd78886

「神」は概念にすぎません。日本古来の神は須佐之男命みたいに失敗する神もいます。ギリシャ神話に登場する神も似たようなものですね。それ以外の「神」は、「そもそも失敗することはない、何故なら何が起きたとしても、それは神の思し召しであるのだから」という考えであることが多いです。