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自営業を継ぐか廃業するか?家業の選択と周囲の反応
- 両親の自営業を引き継ぐか廃業するか、苦悩する30代独身男性。会社勤めを続けることを選択し、周囲からの比較や批判に悩んでいる。
- 会社の人たちからはどちらの選択でも応援され、知人のようにパートナーを作りながら自営業を継げばいいという声もあるが、本人は自分の選択に自信を持てずにいる。
- 自営業を引き継ぐか廃業するか、家業の選択に後悔はあるのか。他人の意見や比較に惑わされずに自分自身の幸せを追求することが大切だ。
質問者が選んだベストアンサー
決めたのなら、 その道を行けばよいのではないでしょうか。 パートナーありきで考えるなら向いていないと思います。 上に立てばあれこれいう人はもっと増えるし 現時点雑音が気になるなら 堪えられなくなるんじゃないでしょうか。 あと自営業は結婚をお考えなら 相手に敬遠されがちなので これから探すなら 会社勤めの方が結婚相手の選択肢は 多いと思います。 私は 仕事自体が好きなこと、 伝統を自分の代で終わらせるのが嫌だとおもったこと、 廃業するには勿体ない経営状態であること などで今の道を進んでいます。 一人でしているわけではないので 質問者様とは状況が違いますが 今後どういう形態になっていくかわからないので 不安は不安です。 でも普段はそんなことを考える間もなく 時間に追われて こどももいるので役員とかあったりして 悩んでいる暇はありません。 同業他社と比べられることもありますが 自分に出来ることを一所懸命やるだけです。 自分が恥ずかしくない生き方を していくだけです。
その他の回答 (2)
何をどんな理由を付けようと、、、やるかやらないかだけです。 貴方がその器か如何かはやってみないと分かりませんが、周囲の方々は覚悟の程を見計らっているのだと思います。 何処の会社も配偶者がいないと商売が出来ないということはありませんし、休み、給料等々、思う存分取れるような企業にすれば良いんじゃないんですか? 日頃の出納簿は経理の事務員。収支計算書を経理士に委託すれば良いんじゃないんですか? 結局は、ヤル気がないんでしょ!? 30にもなって、それを外野席の声が如何こうって、問題外だと思います。。。 唯一、私のアドバイスとしては、周囲は「類は友を呼ぶ!」関係で繋がっていますので、周囲の一切の雑声を斬り、5年後、10年後に目標となる規模、売上、企業組織のライバル社(出来れば商圏エリア外)を訪ね、泊り掛けで勉強させて貰うのも手です。
俺は家業を継ぐつもりでしたが、始めて10年(途中、研修させてくれる専門の学校みたいなところも1年弱通いました。)経過してから、辞めてしまいました。 もともといろいろ悩む(考え込む)性質を持っていて、どうにも行き詰ってしまった結果です。 ただ、ご質問で問題にされている、周囲の言動は特に気にはしていませんでした。 周囲の声が少なかったかもしれませんが、 うちの父は、一人で十分うるさく、言葉がきつく、喧嘩ばかりしていました。 いわゆる亭主関白で、何かと任されることはいろいろとこなし、 PTAから、地域の祭りのトップとかもやっている人なので、尊敬する半面、 わざとキツい物言いを選ぶところがあったり、言うことが時々違ったり、 面倒にも思っていました。が、そういうのは5年くらいした頃に慣れてきて、 ある程度聞き流したり、一人でできる部分が増えていたので、制止も聞かず、自分なりにやるようになり、父も黙るようになって、乗り越えた感じです。 内心、イラついていたみたいですけどね。 一人、どぎつい人が近くにいましたから、他人の声が耳に入ってこなかった面もあるかと思います。 なので、質問者さんが書かれている、周囲の声の話は、わたしには大した問題とは思えません。 わたしが今そのころのことを思ってどうあるべきかを考えると、 人を何人も使うならともかく、うちの場合は小さい会社でしたので、モチベーションが保てなくなるくらいなら、独裁者になるつもりで踏まれても踏まれても前に進むのが最終的に一番なのだろうと思います。 (あくまで、モチベーションが大事です。一人でやる時、つまりトップになる時にはそれが一番大事。) どんな世界でも、人の上に立つ立場は、”同時にうるさいくらい批判される”立場です。 もちろん一番いいのは、できる限り、批判にも耳を傾け、改善を繰り返すことです。 しかし、伴侶などモチベーションを与えてくれる存在がいないととにかく、自分で自分を持ち上げ、励ましていかないと疲れてしまいます。 その時に、うるさい外野の声を気にしていたら潰れてしまいます。 だから、それに気づいた時には聞く気がかなり失せましたね。 そうして、笑顔でうなづきながら、聞き流す力が付いた気がしました。 とりあえず、聞くだけ聞いて、後で取捨選択もしますが、疲れている時は、 「まあ、いいや」で終わりにしていました。 そんなもんですよ。周囲の声は。所詮、外野。 完璧にできたら苦労はしません。 辞める辞めないにしても周囲の声は参考にしてもいいが、振り回されたらいけません。振り回されるくらいなら、無視しましょう。 そこは乗り越えていたわたしですが、別の問題がずっと乗り越えられませんでした。 自分の仕事に対して、理想を持っていましたが、最終的に、理想と現実の自分とのギャップに勝手に悩み、励ましてくれる伴侶もいませんでしたので、行き詰った感じですね。辞めた理由は。 うまく自分との折り合いの方がつかなかったということです。 わたしはどちらを選んでも後悔する部分は残ると思います。 自身のことについて、現実に後悔している部分もありますが、その時の状況や気持ちを思い出すと、同じ道を選んだだろうなと今でも思います。 人の言うことに振り回されていると感じたら、無視することも必要ですよ。 選択が正しかったかどうかなんて、死ぬときにわかるんじゃないでしょうか? とりあえず、時々笑顔になれるくらいにいられればいいと思います。 両親と比較されたところで、何もかもが違いすぎるでしょう。 気にしても仕方がないです。 何かを主体的に引っ張っていく立場になったときに必要なこと、聞き流す力もその一つです。頭の中でお手玉でもして聞くのです。聞き終わったら他のことをしましょう。 人は、最悪、多重人格になるほどの容量を持ち合わせた脳を持っています。 他人になったつもりで自分への批判を聞き流すこともできると思います。 処世術ってやつです。誰でも身に付けられる技術です。 いろんな人間がいてそれぞれ勝手にいろいろなことをいろいろな立場で思い、考えています。人という動物を観察していると面白いと思ったりもできますよ。 変な奴はいっぱいいます。 そんな風にしていると、本当に大事な悩むべきことが見えてきますよ。 ちょっと、支離滅裂になってきた気もしますが、 要はマイペースが大事ということです。マイペースで時々頑張ってください。