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自営業と会社員をする場合

現在、自営業をしていますが会社勤めをしなくては、いけない状況になろうとしています。(自営業は継続) まず、年金と健康保険面での質問ですが、国民年金から厚生年金に必ず変更が必要なのでしょうか?健康保険は国保から社会保険に変更が必要なのでしょうか? 税務署への届け出関係では、会社員になったとしたら、廃業届けや専従者給与の変更や確定申告の仕方が変わるなどやるべき事がたくさんあるのでしょうか?漠然とした内容かもしれませんが、色々教えて頂ければと思っています。

みんなの回答

  • abichan
  • ベストアンサー率56% (225/397)
回答No.2

>年金と健康保険面での質問です <年金> 判断基準は、その会社で【常用的に雇用】されているかどうか、つまり勤務時間等の実態から判断するものです。正社員はもちろん、パートでも勤務時間と勤務日数が、正社員のおおむね4分の3以上であれば国民年金から厚生年金へ加入変更となります(会社が手続きします)。 <健康保険> >健康保険は国保から社会保険に変更が必要なのでしょうか? 語彙理解に誤りがあるようです。 社会保険は健康保険・年金保険・介護保険・老人保健となります。つまり健康保険は社会保険の一部(部分集合です) また、健康保険は国民健康保険・政府管掌保険・組合管掌健康保険に分けられます。 ご質問はおそらく「健康保険は国民健康保険から組合管掌健康保険または政府管掌保険のどちら加入になりますか?」と思うます・・・。 これに関する回答も最初に記述した回答と同じです。労働時間3/4が判断ゲージとなります。 因みに、社会保険の加入先判断ゲージに【収入基準】はありません。 <税務関連> >税務署への届け出関係では、会社員になったとしたら、廃業届けや専従者給与の変更や確定申告の仕方が変わるなどやるべき事がたくさんあるのでしょうか? 確定申告は必要です。給与収入に関しては年末に会社が年末調整をしてくれます。年末調整に伴い会社より【源泉徴収票】がいただけます。当該収入に自営業による収入を併せ確定申告となります。 <その他> 会社勤めをしなくてはいけないとのことですが、通常会社の就業規則で正社員は兼業を禁止しています。留意ください。但し、パートタイマーであればパートタイマー用の就業規則を備えていますのでそちらを確認ください。(面接の時に兼業につき聞くことですね) <ひとり言> いやー、久しぶりに参加しにきました^^ 今日、勤務は振替休日です!

fisco123
質問者

お礼

社会保険についてよく理解していなかったようです。 大変参考になりました。ありがとうございます。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

勤め先の会社が兼業を認めている会社であれば、兼業にしておいても良いでしょうね・・・。 その場合は、会社からの給与所得は源泉徴収で税金を控除されますから、自営業での収益分だけ、従来どおり確定申告しておく必要があります。 年金や健康保険は、会社の方に入っておく方が一般的に有利です。(会社補助分も上乗せされて運用されますから)会社から何も言われない限り、会社の保険で頼んでおいた方が良いと思います。 ただし、会社は一般的に就業規則等で兼業を禁止している場合が多いですから、求職時に確認しておきましょう。兼業禁止の場合は、自営業の将来見通しがないのであれば廃業届けをだしてしまうか、将来見通しが残っている場合は、開店休業時様協で放っておくか誰かに引き継いでもらうかですね。

fisco123
質問者

お礼

御回答、参考になります。ありがとうございました。