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日本のメーカーのが無駄に高いのは人件費?
- 最近はどこもプライベートブランド商品が充実しやすくなりましたね。私は食品はほとんどがイオン、家電はコーナン使う事が大半ですが最近も電子レンジかいました。コーナンのプライベートブランドのであんなのは暖められたり、解凍できればいいので、別に無駄な機能はいりません。
- パナソニックとかシャープとかあのあたりは1万円以上すると思いますが、結局、高い理由はなんですか?洋服なんてもろでアパレル業界は1強時代といわれ、ユニクロの一人勝ちって言われていますよね。最近はH&Mなんかも店が増えているけど。で、他のメーカーって無駄に高いじゃないですかトレーナーなんて1990円、2990円でかえるのをブランドメーカーだと6000円も8000円もします、バーバリーとか15000円とかします、Tシャツなんて480円、高いのでも990円ていどのが、なんかがプリントしてあるメーカーので2900円だので売ってますが無駄なだけですよね。
- 食品とかもイオンとかでかうとトップバリュー商品がだいたいメーカー品の20~30%ぐらい安い値段でうっています。例えば森永のギリシャ濃厚ヨーグルトとかありますがヨーグルトカップ1つで150円ぐらいしますよね、でもイオンなどのプライベート商品だと100円もしないはずです。牛乳なども明治のとかは今は明治おいしい牛乳で250円ぐらいしますが、トップバリューのは北海道根室・釧路牛乳が198円で、産地があまり有名でないのが178円だった気がします。結局、ああいうのってメーカー名だけで無駄に価格を吊り上げているだけという感じと、日本の知名度のあるメーカーの給与ってそれなりに高給なはずだから、人件費とかそんなのに金払っているようなものって事ですよね?
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缶詰や飲料をラベルだけ変えてPVとして売る方法があります。工場から買い付けてそのまま販売するのです。 その場合開発費も不要、マーケティングも営業もゼロです。それでいて品質は同じ。ですから価格が下げられるのです。 逆にブランドを立ち上げた実業家は販売網を広げ、宣伝するための人員を雇いマーケティングに大金を使います。販売先が決まっても定期的訪問を欠かさないとライバルブランドに場所を取られてしまいます。シャンプーなどで目につきやすい棚の場所取りをするということだけでどれだけ営業さんが努力していると思いますか。 そういう手間もかからないということでPVは安くて当たり前なのです。ブランド製作者が無駄に高いのではありません。ジェネリックとして買い付けている販売網が賢いのです。
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- panpan-123
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その値段の違いは人件費じゃ無いですよ。 人件費が変われば、原価率も変わるので全く関係無いとは言えないですが。 FL比率を50%以下にしないと赤字になるのでね。 コーナンでもパナソニックでも家電製品なら人件費はほとんど一緒。 違うのは原価。 コーナンが安いのは粗悪な部品を使って作っているからですよ。 安いといって喜んでいるようですが、一人暮らしで、転勤が多いような仕事ならそれで良いですが、長く使おうと思うなら、無駄な買い物です。 目先の価格の安さに騙されているだけ。 安売りはケースバイケースで使い分ける。 商品は同じメーカーの同じ名前の商品でも価格が違うのですよ。 安いという事は、安全性、信頼性が低い証拠です。 あとは自分の経済状況を考えどこで折り合いをつけるかです。 お金は使わないと、自分の収入も増えません。 もう少し経済の勉強をした方が良いと思います。
補足
お金つかわなかろうと 自分の勤務している会社の商品やサービスがうれていれば 自分の収入もふえる 別に他人の給与とかはどうでもいい話だし。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
No13、 ユニクロの事例ですか? 俺もユニクロの気に入った物は買う。 ユニクロも外国の工場で生産管理している。 厳しく「労働者を管理」すれば工員の反発から生産効率が落ちる。 これまでも工員がストライキを起こして生産が落ちた、知らないメーカーの知らない工場は有る。 今のユニクロは工員が納得できる労働条件と、地元の工員が理解できる日本式製法の教育を施すことで、労働管理ではない「生産の管理」を行っている。 …だから、労働条件の改善と生産の管理に経費を掛ける分、ユニクロの製品も以前よりは少しづつ値上がりしている。 生地は自社開発の物を多用して、日本式の気遣いで使ってる糸も違うし縫製の仕上がりも悪くない。 デザインは流行に左右されにくいものを採用することで、長年の着用に堪えられるものになってる。 流行に左右されない良いデザインは、良いメーカーの証し。 俺が長年着ている有名ブランドの物は流行的にもダサくならず、今でも全く問題なく着られる。 逆に、ブランド知識の有る販売員なんかは、俺の身に付けてる物を見てブランドを確かめようと話し掛けて来る。 流行だけで売ろうとする安物の模倣品は、その時だけ通用すれば良いので縫製技術も雑で難点が見つかるから俺は買わない。 値段や流行ではない。 3000円で1カ月しか着られないものよりは、1万円出しても10年以上着られそうなデザインと品質なら買う。 …そのほうが絶対に安上がりだから。 だからジーンズなんかは、今では若者が羨む有名ブランドのレア物。 その時だけの流行を追ってる奴なら、ダサいと思って捨てたかもしれない。 良いメーカーの良いデザインなら、俺は着られる限り着る。 …良いメーカーの良い物は、値段や流行よりも長持ちするように作られている。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
No3、 以下、参考になれば。 昭和から平成の一時、「付加価値」という訳のワカラン価値観が持て囃された。 …本来の価値として求められる「機能」や「品質」以外に、消費者が欲しくなりそうな「本来の目的ではない」機能をプラスして売り上げを増やそうとした手法の一つ。 そのうち、 本来の品質や性能よりも付加価値とやらを優先する時代が来て、消費者が求めてない価値で高価格の物が世に氾濫した。 そんな時代に、品質や使い勝手を無視して付加価値だけで購買欲を煽り、低価格品で稼ぐ他国のメーカーが現れた。 そして、 そんな世の流れに倣って本来の価値観を忘れ、品質を落とす国内メーカーも出てきた。 …それが生産者と消費者との間に価値観の食い違いという、日本経済の混乱を招く原因を生んでしまった。 現在は品質と消費者の要求に添って、生産の基本姿勢を取り戻した国内メーカーが生き延びている。 実は我が家の炊飯器は、今は消滅したサンヨー製の、しかも平成初期の骨董品なのだが、何一つ問題なく米の味も満足できている。 衣料品も糸や素材、縫製や着心地次第であり、外国製でデザインも品質も良いブランド物は、買う時は高かったけど10年どころか20年以上も着続けている。 …デキの悪い物は1回の洗濯でダメになるのも有るというのにだ。 人件費の安い外国の工場で製造しても、日本のメーカーが生産管理してるなら特に問題はない。 …日本のメーカーが管理してない外国の工場で外国人が作ってる有名ブランドの模倣品なら、いくら安くても模倣品の域を出ない。 これは人件費の問題ではない。 生産効率は少々落ちても品質を落とさない、日本の生産者意識によるものだろう。 要は使う者が何を求めるかで価値も変わる。 値段か、外観か、使い勝手か、耐久性か、人それぞれに違うかもしれないが、 俺としては、やはり値段以上に「安心して長く使える」のが一番良い。
補足
人件費の安い外国の工場で製造しても、日本のメーカーが生産管理してるなら特に問題はない。 ← これはどういう事なのですか? 安い外国の工場は厳しく管理するのに賃金は安く使われて暴動とかおこさないのですか? 衣料品は流行があるから高いもの買っても数年たてばださいのでは? 今なんてよく10年前にはやったファッションとか志村・所の戦うお正月とかで毎年 ここ20年でなくなったものとか特集していますが 10年前のファッションとかださいじゃん だから今きているものも10年後はよくあんなダサいかっこしてたなになるのでは? その点、ユニクロなら安いし、品質もそこそこだし、店員も結構教育されているし、 ユニクロで買った服を着なくなったらユニクロもっていけば貧しい国にその衣類が寄付できるし。
プライベートブランドは製造は大手だったりします。 ではなぜ安いかと言うと大量に発注できるから単価が安くなるんです。 メーカー側としても確実に買ってくれる訳ですし包装や宣伝が要らないのでその分安く出せると言う事です。 だからプライベートブランドでも見た目以外は全く同じと言う物もあります。 洋服などは人件費が安い国で作るんです。 以前は中国製でしたが今はベトナムやマレーシアなどに移行してます。 これは中国は豊かになってきたので人件費が上がってるんです。 世界中で何処が安くかつ品質が良い製品が作れるかという事です。 だけどあまりこれをやると日本の経済の空洞化が起きます。 国内にあるのは本社とかだけで製造拠点は海外にある会社が多いです。 会社がいくら儲けても日本人としてはあまり旨味がない。
- bardfish
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品質管理。 製品そのものの品質は当然ですが、車内の管理業務にも品質管理を徹底しているのも要因ではないでしょうか? ISO認証というものはご存知ですか?品質保証を規定したり個人情報保護のやり方などを規定したりしているものです。ざっくりとした言い方で恐縮ですがw ISoの規定では雛形を参考に会社単位や部署単位で策定し、認定士によって作成したISO認定手順などの莫大な書類を審査・認定してもらうのです。その際に無視できない費用が発生するはずです。 認証をとってからはきちんと実行する義務が発生するので、内容に合わせて設備の追加や更新を行い(費用がかかる)、専任の担当者を置くこともある(売上に直接関わらない人件費が増える)。 また、製品として販売するとなるとサポート窓口も必要となる。流通も考えないといけない。 ただ単に作って売るだけでいいのであれば中国メーカーのように安い製品を作ることも可能だと思うけど、サポートがなければ不具合や使用した感想などの情報が製品開発部門に上がることはない。つまり不具合の改善などが施されないらメーカーが気づいた不具合を解消した新製品を買うしかなくなる。サポートから上がってくるそれらの情報を受け取るような仕組みを作り人員を配置する必要もある。 つまり、貴方が思いつかないような職種がたくさんあり、多くの人が関わっているということになります。 極々少数の声だけは大きい理不尽なクレーマーのおかげで過剰投資をせざるを得ない状況があったのかもしれません。ですが、メーカーの言いなりになるというのも違うような気がします。 節度とバランスが取れていれば一流メーカーでもここまで高価なものにはなっていなかったかもしれません。 悪質なクレーマーが諸悪の根源なのかもしれません。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9783)
物価高いと人件費もスライドして高くないと、生活できなくなります、 ですから途上国に教養高め意思疎通できるようにして、同じ品質で 同じ物は、電気使うにしても安いから、日本のように高い電力では 採算合わなく、海外に逃げていきます。 1個作ると1万円かかるけど、100万個つくれば100円で作れる ようになるという事です。
昔ある日本の超大手衣類販売会社の香港駐在員と知り合いました。彼が言うには、そのユで始まりロで終わる会社の商品開発とは、まず担当者がアメリカ旅行をする。そして良さそうな衣類や帽子を1点ずつたくさん買って帰る。中国の工場を探してこれと同じもの30万個作れと注文する。この会社は単価が安いが数量が膨大なので工場はよろこんで作るのだそうです。 山野を切り開いて進むのと、人が歩いたあとにできた道を進むのは、かかるコストは違います。日本メーカーと言ってもそれを作っているのは中国やベトナムやインドネシアの工場の工員たちです。しかしそれを開発するのは、こんな商品はどうだろうと思い付きを具体化して、大部分の商品は赤字になって終わる企業と、他社が思いついてすでに売れている商品と似たものばかり作る企業とでは、儲け方も違うでしょう。 我々は安くて良い製品を求めていると勘違いするけれど、本当に求めているのは、一部の先進的な企業がリスクを冒して開発した最新のテクノロジーを二流企業がマネして安く作ったものを求めているというわけなんです。 私は毎週COOPで食料を買います。野菜がおいしい一日分。得体の知れない名前のジュースなら買わないかもしれないが、”野菜がおいしい一日分”という名前なら、伊藤園の一日分の野菜と同じくらい健康に良さそうです。しかも一流企業の商品に似た名前を付ければ、広告費をかける必要が無く消費者のために安く売ることができるでしょう。しかし苦労して新しい道を切り開くパイオニアがいなければ、それを模倣する二流メーカーも存在できないということは間違いありません。そんな世界がどうなるか毛沢東がとっくの昔に実験しました。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1848/3569)
衣服に関してはブランディングやイメージの問題もあるのでちょっと保留するとして・・・。 日本のメーカーというか、先端メーカーはどうしても高くなります。これはおそらく中国だろうが韓国だろうが、アメリカだろうがどこだろうが一緒です。 例えば電化製品の場合、パナソでもシャープでもいいのですが、当然色々な新製品や、既存製品の新構造というのを開発しています。 これは既存の不満点の解消や、全く新しい強みだったりと目的は様々です。 しかしそれら全てが形になって商品になるか、また商品になったとして単独売り上げで開発費がペイ出来るかと言えばそうではありません。 ではそれらの開発費はどこに乗るかと言えば、当然既存製品の価格に入ってきます。そうでなければ会社自体が潰れるので。 大して後追い安価な物しか作らないメーカーはこれらの開発を基本的にはしません。先端メーカーの商品をバラして解析してコピーします。 これはこれで立派な企業努力ですが、詳細なバックボーンに基づいて100%コピーできるかと言えばそうではないので、どうしてもツボを外した部分や、コピーしきれない部分が出てきます。構造が分かっても、特許の絡みもありますしね。 (無論、改善される部分だってありますけどね) つまり後発品はコピー元よりちょっと落ちる製品になることが基本パターンで、だから彼らは価格を落とします。ジェネリック医薬品などとパターンは似てます。 PBの場合は実際には有名メーカーでの製造品で、メーカー正規規格には及ばないけど低価格品質、というのも良くあるパターン。 これらの開発費は大半が人件費なので、まあ人件費に金を払っていると言えばその通り。ただ「メーカー名だけで無駄に価格を吊り上げている」かと言えばそうでもないです。高品質と、また次世代以降の品質のための価格です。 それをどう判断するかは消費者次第ですし、またケースバイケースです。個人的には電子レンジは高いの買いますが、洗濯機は安いやつで済ませてます。 そういうものです。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5292/13826)
宣伝広告費の違いも大きいですね。 メーカーは自社製品を売るためにキレイなカタログを作り、TVや新聞などに広告を出し、販売店にインセンティブを払って棚を広く確保して消費者の目に触れるようにしますが、プライベートブランドの場合は大々的な広告なんて出しませんし、販売店自身のブランドで売るのでインセンティブを払って棚を確保する必要がありません。 またプライベートブランドの商品は製造メーカーから完全買取し、販売店が自社店舗で全部売り切るので売れ残りの廃棄ロスが少ないですが、メーカー品は販売店で売れ残ると容赦なく返品され、古いモノは他の店舗も買ってくれないので捨てるしかなくなるためロスが出るので、その分多めに利益を取っておかないと赤字になってしまいます。
韓国製の洗濯機を買ったことがあります。 3年で壊れました。 ブザーがビービーと煩く、それをやるなこれをしろと。 しかし壊れた時は何も言いません。 知らん振りです。 普通はここが悪くなっていますよ位言ってくるでしょう。 日本のメーカーなら。 メーカーとしては裁判沙汰にしたくないから煩いのです。 壊れたのは私の感知する事では有りませんです。 貴方はこういうメーカーと付き合いたいのですね。 残念です。
補足
ちなみにパナソニックのDVDプレーヤーと(こちらは新品でかいました) あとCDコンポというのかCDだけきけるやつ ← パソコンだとききづらいのでメルカリで安くかったのですがパナソニック製です でもどちらも生産国はベトナム製とか、中国製なんですけど。 日本のメーカーだけど生産国がベトナム製、中国製というのはどういう意味かはわかりませんが パナソニック製品で日本製とか見たことないですけど。 パナソニックの関連会社が中国の作っているのか、ただの中国の工場にパナソニックが委託しているのかはわかりませんけど。
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補足
ポカリスエットが高いのも相当、ブランド立ち上げるのにお金がかかったからみたいですね。 同じような後発のアクエリアスは 2リットルで128円とか148円とかで大手スーパーでうられています。 500mlペットも70円前後でよくうっていますが、 ポカリは500mlペットで他のジュースより割高な95円とか 1,5リットルペットで178円とかみたいですが、 これは開発費に相当なお金がかかったとかで極端な安売りはしないとからしいです。