• ベストアンサー

郵政は・・・

郵便・郵貯・簡保・窓口の四事業の分離。とニュースで行ってましたが、窓口事業って何ですか?後の3事業と一緒に起こる事業とおもうのですが、それを分離するとはどういうことですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • buzz_buzz
  • ベストアンサー率29% (190/650)
回答No.2

公社化される前の郵便局は、郵便・郵貯・簡保の郵政三事業でした。 それが、公社化されるにあたって業務が一つ追加されました。 この四事業目は非常に範囲が広いもので、いわば上記三事業とは別に提供するサービス全般のことであり、 例えば「投資信託の販売」「住民票の交付」などが考えられています。 要するに、全国各地にある郵政公社の施設を利用して、郵便・郵貯・簡保以外のさまざまな窓口サービスを 提供し、利益を上げていこうというものです。 ですので、補足に書いておられる「郵便局などの窓口」であることはおっしゃる通りですが、その中身は はがきの販売とか小包の配達など、従来からの郵便局の業務とは違うものを、第四番目の事業として 想定しているのです。

happyhappymaro
質問者

補足

初歩的な質問ですみません。。。はがき販売や小包の配達などが郵便局の本来の業務ではないのなら、本来の郵便局の業務とは何になるのですか?

その他の回答 (1)

回答No.1

おはようございます。 例としては、これからコンビニで郵便小包(ゆうパック)の取り次ぎを開始するため、大手宅配業者がそのコンビニとの取り次ぎ契約を解約することになったとニュースにもでているように、サービスの利用者との取り次ぎ業務を別の事業として分離するいうことのようです。 この場合窓口業務会社にしてみると、コンビニは同業他社となっていわゆる競争相手になります。 郵政民営化の目的の一つに、経営に競争原理を導入し、コストの削減を図るということがありますので、事業を小分けして、競争できるところは競争させるということのようです。

happyhappymaro
質問者

補足

???やはりよくわからないのですが・・・窓口業務とは、郵便局などの窓口のことをさしているのではないのですか? 

関連するQ&A