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郵政民営化と3セク

民営化後の郵便事業会社と窓口ネットワーク会社っていわゆる「3セク」というやつではないでしょうか?

みんなの回答

  • 9ma
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回答No.3

はい、国が依然として株式を保有するという点で、所有権の一部は3セクと共通点があります。 ですが、郵政民営化の場合、(1)政府は株式を持つが、経営はしない、(2)民営化企業は、通常の企業と同様、政策とはリンクしないで活動する、(3)その他などが異なる点ではないかと考えます。 したがって、多くの3セク事業が失敗をした、民間企業の皮をかぶった公営事業の非効率のようになるのではないかとの懸念は、とりあえずはないと思います。 もちろんそれ以外の懸念がないとは、決してもうしません。

  • ipa222
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回答No.2

政府が株を持つ民営会社ですね。 JALも政府が株を持っている時期がありましたし、NTTも株を持っている時期がありました。 三セクはもう少し経営に参加する形の経営形態です。

  • 9ma
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回答No.1

いいえ、異なります。 3セクは、公的部門を第1のセクター、民間部門を第2のセクターとすれば、官民双方の出資によって作るので3セクとなったわけですが、民営化後の郵便関係会社は、ステータスは、民間会社、ただし、しばらくの間は、政府が株式を保有する、ですね。 したがって、民営化直後のNTTやJALと同じ形式です。形式的には民営会社となります。

noname#13197
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 郵便事業会社と窓口ネットワーク事業会社については「最終的な民営化時点におけるあり方」でも株式の3分の2までしか売却されないわけですよね? だとすれば国が出資する3セクかなと思ったんですが。

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