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郵政の窓口会社は代理店ってこと?

郵政民営化を勉強しております。郵政の民営化でできる郵便窓口会社ってなに?と考えておりましたが、郵便、郵貯銀行、簡保保険会社の代理店となると考えてよいのでしょうか?手数料が主なる収入源となるのでしょうか? よろしくおねがいします。

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回答No.4

それは企業努力が必要だと思いますよ。 企業努力が無ければ、今まで世襲だけで稼いでいたような特定郵便局長は、単なる貧乏なコンビニ店長になるでしょう。収益向上を目指して努力するのは当然です。 でも、どうですかね。経営の自由度が与えられるのに儲けられないとなればそれは単なる無能ですよね。 今までと同じビジネスモデルでも最初のうちは大丈夫かもしれませんが、構造的な変化や利用者の変化などを通じて少しづつ変わっていき、窓口に魅力が無ければ郵便貯金自身が撤退してコンビニ中心になるなど、収益低下はあり得ますよね。 窓口の役割は人を集める魅力を作ることだと思います。 今まではその魅力が郵貯・郵便だけでした。 手紙や文具なども扱ってくれたら本当に楽ですよ。 ただ今まで郵貯・郵便に魅力があって地域の人を集められたのは、郵貯・郵便業務を法的に独占していたからに過ぎません。しかしその業務が、民営化で他の市場へも分散しますから、それに代わる魅力を掘り出すのが、窓口会社の役割だと思います。 無理に窓口会社が業務を独占しようとすると、独占禁止法にひっかかる事態が生じるかと。 今までのビジネスモデルに固執しなければ窓口会社は儲かるはずです。人が集まるところにはお金が集まるのが世の中ですから。人がより集まるように便利さを提供するだけです。 コンビニが売れてるのが何よりの証拠ですよね。

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回答No.5

追加ですが、普通のコンビニと違うのは、旧郵便局の信用力とブランド力を背景に、金融・保険部門のコンビニ展開が可能だってことですかね。 今のコンビニはATM止まりですから。 店舗維持に四苦八苦している全国の銀行や保険業や投資業にとっては、それらの商品を売り出せる、金融のコンビニとしての価値があると思います。

m-ix
質問者

お礼

何度もありがとうございます! 郵便局の様々な可能性を見出せたと思います! ただのコンビニでもなく魅力あるコンビニバンクができたらいいなと思っております!

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.3

現在の中小の郵便局は窓口会社となります。 ここは 郵政の郵貯や簡保、郵便だけでなく、地域に応じたさまざまなサービスをする事になります。 法律での規制がなくなるので、なんでもできるのです。 清掃や介護やリフォームなどの受付や、物販もできます。 金融を行っているので、非常に有利ですね。 特に田舎の高齢者は郵便局で年金を受け取っていますから、そのときに物を売ったりサービスを提供できますから。 地方銀行との提携も十分可能性があります。 手数料が主な収入源です。 コンビニをする事もできますが、立地や地域性もありますので、ほんの一部になると思います。 田舎では、コンビニが無いようなところに郵便局が複数あります。こうしたところでは、コンビニはおろか物販も不可能です。 生活必需品の通販はあり得ますね。野菜や食品を定期的に届けるサービスもできるでしょう。 テレビ電話が普及すれば、高齢者でも通販は可能になります。

m-ix
質問者

お礼

清掃や介護やリフォームまでできるなんて思ってもいませんでした!介護サービスなんかは特に現実みがありそうです。郵便局いけば高齢者の方が多いですしね。 せっかくの全国にある郵便網を有効につかえば 多くの可能性を秘めておりますね。 ありがとうございました!

回答No.2

あ、他の銀行の引き落としなども対応していくかもしれませんね。

m-ix
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。郵便局のコンビニ化ですね。しかし売り場も限られてるし、そんなに商品は扱えないはずですから、やはり手数料が主たる財源になってきますよね?今まで郵貯の財源でやってきた郵便局は独立して窓口会社となってやっていけるのでしょうか?

回答No.1

要はコンビニです。 今までは店舗の中に郵便と、貯金と、保険などしか扱ってませんでしたが、これからは、文具や封筒や日用品や事務用品なども扱えますよ。

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