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郵政民営化とかんぽ疑惑について

最近ニュースに出てこなくなってきたんですが、 小泉元首相の「笑っちゃう」発言で、 かんぽ疑惑がテレビや新聞に出なくなってきました。 関係あるかなと思い、郵政民営化の構造見直しの記事を調べてたら .「かんぽの宿」疑惑を追及している内に、 小泉・竹中構造改革は米国金融資本に 日本を売り渡した事がわかった。 ・「ゆうちょ」、「かんぽ」の340兆円の資金が特定勢力に 「収奪」というのを見つけました。 特定勢力とはどこか、 また現在の郵便貯金について安心して ゆうちょに預けてて良いのかご教授お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • non-non3
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回答No.4

もうすでにご存知かもしれませんが、エコノミストの植草氏が的をついたブログを出されています。 http://uekusak.cocolog-nifty.com/ また、竹中や小泉が我々の財産を売った謝礼として幾ら受け取ったかは、「竹中 一兆円」でGoogleかけたら、わんさか情報が出てきますよ~。 また、1000万円とその利息までなら、民営化の前に預けたものも、後に預けたものも、共に、預金保険制度による保護の対象となるようです。1000万円以上はどこの金融機関に預けても普通預金などは保障されませんので、分散して預けましょう(私にはあまり関係のない金額ですが)!

参考URL:
http://uekusak.cocolog-nifty.com/
mia5555
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考URLを見たらかなり詳しく書いていました。 みるとかなりの人が自殺・事故でお亡くなりになってました。 またリンクで小野寺光一氏のメルマガも見てみましたが こちらも参考になりました。 預金保険制度についてもありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • huna-huna
  • ベストアンサー率5% (13/241)
回答No.3

特定勢力:米国の言いなりの竹中やオリックスの宮内&外資。 小泉は自分の信念で、竹中は米国の操りで、それぞれ動いたと思います。 小泉の郵政民営化論は無茶苦茶だけど、米国に言われるかなり前から本まで出してます。 たまたま米国の要求と一致して加速したというところ。 竹中に踊らされた部分も大きいと思う。宮内は自分の金儲けだけ。

  • teccrt
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回答No.2

私は、小泉・竹中改革の支持者です。 ですので、「米国金融資本に日本を売り渡した」というよりは、「官僚が独占してちゃんとしたチェックも受けずに無駄使いしていた郵貯・かんぽ資産をオープンにした」という表現の方が適切かと思います。 特定勢力とはどこでしょうね? 恐らく「アメリカ国債を買え」と強要してきたアメリカが黒幕、というオチなんではないでしょうか? たしかに、これまで資産運用を官僚に好き放題されていて自分たちでやってこなかったので、郵貯・かんぽ資産は強要されなくてもリスクの極力低い資産運用を行うために日本国債とアメリカ国債しか買えない状態になっているとは思います。 日本では、1000万円以内の貯金は守られますので、それ以下なら郵貯だろうがどこに預けても基本的に安全です。

mia5555
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 申し訳ありませんが小泉・竹中改革については現状を見ると 賛成できません。

  • edoduki2
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回答No.1

「構造改革によって米国金融資本に日本を売り渡す事」が、日本を良くすると考えていたのが竹中さんです。まぁこんな言い方もあるという事ですかね。要するに法的にシステム的に日本を米国のような構造にすると、日本が良くなると考えてるのが竹中平蔵さんですね。 米国の経済学が日本で通用しない事が多いのは、日本が米国のような構造でないからだ構造改革だ ってなもので、ある学問の正当化のために学問通りになる社会に改革しようという感じですね。優生学的発想ですね。 竹中さんの理屈って結局米国バブルを当てにした論理であり、竹中さんの心は米国のバブルに踊っていたというところでしょうね。 郵政民営化騒動の頃には「郵政の巨大資本が民間市場に流れて、日本経済を活性化させる」と主張していたのですが、去年の春頃になると「郵政は米国へ出資せよ」と息巻いてましたね。

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