- ベストアンサー
「隣り合う」は「隣接」よりも広い意味ですか
「隣り合う」の意味についての質問です。 「隣り合う」を辞書で引くと、類似語で「隣接」などがでます。 しかし「隣接」は「隣り合ったもの同士が『接触』する」ことが必要と思います。 しかし「隣り合う」は「隣り合ったもの同士が『接触』していなくても良い」という意味で、「隣接」よりも広い言葉だ、と考えてよいでしょうか? 「隣り合う」してなくてもよいか
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「隣り合う」「隣接」は、和語と漢語の違いで、意味は同じです。 なお接触しているか否かは問題になりません。 「席が隣り合う」では、直接接触せず、間に距離があり得ますから。
その他の回答 (2)
- mink6137
- ベストアンサー率23% (595/2500)
回答No.3
>しかし「隣接」は「隣り合ったもの同士が『接触』する」ことが必要と思います。 同感ですね!私もそう思います。 >しかし「隣り合う」は「隣り合ったもの同士が『接触』していなくても良い」という意味で、>「隣接」よりも広い言葉だ、と考えてよいでしょうか? 広いよりも緩い(ゆるい)が適切ではないでしょうか。
質問者
お礼
ありがとうございました。
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18132)
回答No.1
隣り合っていれば必ず接触していますから,同じ意味です。
質問者
補足
ありがとうございました。 しかし、例えば「隣の家」というとき、「小道を隔てて隣の家」の場合は、「接触」していないのではないでしょうか? その意味で、「隣り合う」には「近傍だが接触しない場合」も含まれるのではないでしょうか?
補足
ありがとうございました。