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「Counter-vibrations」とは?意味と物語の中での使い方
- 「Counter-vibrations」とは、第1次世界大戦中に起こった兵士の物語の中で使われた言葉です。
- この言葉は、川を渡るために兵士達が作った橋が敵の急襲を受けて崩れた際に、大尉が叫んだ言葉です。
- 「Counter-vibrations」は、戦争における攻撃や崩壊に対する反作用を指している可能性があります。
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Counter-vibrations とハイフンでつながれているので、一語の様ですがwwbで見つけられませんでした。言葉通りにとると「耐振動」。これから考えると大尉は建築に造詣があり、急いで橋を作らせたものの、橋の上で混乱が起こったのを見て、まずは耐振動対策を入れていなかったことが心配になり、橋が落ちてしまってから、対振動対策を入れなかったことを公開して自分を責めたという流れじゃないでしょうか?前後がわかる文脈をいただければ正確に判断できると思います。
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- SPS700
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これは憶測です。 1、 counter は、下記の3他動詞で「反対する」とか「反対行動をとる」と言う意味です。 https://eow.alc.co.jp/search?q=counter vibrations は「振動」です https://eow.alc.co.jp/search?q=vibration 2。ですから「振動を止めろ」と言う命令ですが、前に進めとも、止まれとも、回れ右して後進しろとも言って居ないわけです。 そのために兵士の進む方向に明確な指示がされて居ないため、まちまちになり、後ろからどんどん詰めかける兵士の体重で、橋が壊れたものと思います。 そう言う意味不明の命令を二回も繰り返して多数の犠牲者を出したばかりか橋を壊した、と言う責任を感じて、大尉はそう言う結末を選んだのでしょう。 別に第一声が「橋の崩壊」、第二声が「大きな損害」の原因となったわけではないと思います。
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丁寧なご回答をありがとうございます。この言葉は攻撃の用語ではなく、橋の振動について言っているものだったのですね。混乱する描写と橋が落ちた描写の間に、この言葉だけがあったので意味が分からず悩んでいました。本当にありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。橋の上の混乱している描写の後と、橋が落ちた描写の後に少尉のこの言葉があるだけで、他の人のセリフもまったくなく、どういう意味か悩んでいました。橋が振動に対する対策をしていなかったことに気づきこの言葉を言い、落ちてしまって後悔してまた同じ言葉をつぶやいたのですね。回答を拝見して流れがよく分かりました。本当にありがとうございました。