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戦、ト云フモノハ面白イ
- 戦は面白いとは思いませんか?平和主義者のほうがイザとなると強い感がありますよ。
- 戦の美しさとは古い戦争までのものであり、現代の戦争は総力戦の悲惨さを伴っています。
- 国家間戦争は時代遅れとされており、地域紛争のみが存在しますが、反射的に闘う人は大勢います。
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こんにちは。 夜にでもまたお礼があるのでしょうが、 それはまたそれです。 少し別の話をしましょう。 「限定的抗敵戦」、それなら私も双手をあげて賛成です! 法整備を急ぐ必要がありますね。 あなたは問題提起をしたいのでしょうね。 何やらドン・キ・ホーテにも似ているような・・・・ でも、私があなたに好感を持つのはこれなのかも知れません。 たまに馬鹿騒ぎもしているようですが。 まあたまに回答して老いぼれたサンチョ・パンサに(笑) 年末に読みたい本がありましてね、 八木亜希子さんの本が目にとまりました。 八木亜希子さん、御存知? 元フジTVのアナウンサーで今はフリーのようです。 「プライムニュース」の司会をしておりますが、 大人の女性の魅力があって私は好きなのです(笑) 本のタイトルが「その気持ちを伝えるために」 なかに彼女のお祖母さんの話があります。 お祖母さん、90歳なのです・・・ お祖母さんTVを眺めていて、TVのなかの若い子が、 「自分は太く短かく生きる!」 それを眺めてお祖母さん、短く呟いたそうです。 「死にたいと思っても、生きなきゃなんない・・」 人生経験90年の裏打ちのある言葉でしょう・・・ 私も随分生意気なことを言っております、命に未練はないなどと(笑) 疲れました、ここいらで・・・
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こんばんは。 回答が少ないのですね・・・ marcさんも寂しいでしょうからお邪魔しましょう。 そのまえに、 明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお付き合いください。 お話の前に「八重の桜」の話が出ましたので、 少し会津の話をしたいと思います。 私はここ10年以上、大河ドラマと言うものを観ておりません。 ただ、八重さんは承知しておりますし、 会津にも2度ほど行っております。 このサイトでも会津についての回答を4度ほどしているはずです。 会津はまことに気の毒なのです。 時勢味方せず、朝敵の名をきましたが、 容保公と言う殿様は勤皇の志の篤い方なのです・・・ 歴史にもし?はありません。 ただ、孝明天皇存命でおわせば、会津にも違う未来があったろうか? そう思うと残念、無念ではあります。 ただ、私はそれをもって早乙女貢さんのように、 薩、長、悪逆非道とも思わない・・・ 時代の流れと言うのはそう言うものでしょう。 鉄砲水に似ています、止められませんものね。 余計な話で長くなります、この話で会津の話は終わりにしましょう。 容保公は余生を宮司として終わりました・・・ 敗れたりとは言え、各藩の藩主が顕職を求めるなか、 まことに潔いのです・・・なるほど「会津士魂」、見事なものです。 さて、質問の話をしましょうか・・・ 「戦、ト云フモノハ面白イ」、イケマセン? 別にいけないとも思いませんがこの言葉の解釈のしようで、 答えも随分違うものになるのかな?そう思いますけど。 私は戦争の経験がありませんから、推測になりますが、 精神が昂揚して、ある種トランス状態になる場合もありうるでしょう。 あるいは、チャーチルの言葉を引用されていますが、 語弊があるやも知れませんが戦争をゲームと捉えれば、 これ以上面白いゲームもなさそうです・・・・ ただ、自ずとルールは必要でしょうね。 日本にも古来より戦いの作法と言うものはありました。 二百三高地の話を出されておりますが、 乃木大将とステッセルの水師営の会見などもそうでしょう。 勝者は敗者を労わり、敗者もまた毅然とプライドを捨てない・・・ これが、日本では作法であり武士道なのでしょう。 西欧にもまた同じように騎士道と言うものがあります。 近代戦と言うのは私に言わせれば殺戮戦です。 そこに一片の情けや情愛はないように思います。 司馬さんが日露戦争までは是認すると言うのはそう言うことでしょうか? チャーチルが戦いは煌きを失った・・・私は分かるような気もするのです。 私の理解が間違っているのかも知れませんが・・・ あとは何でした? もう・・・質問文が長いから(笑) 私は別に平和論者でも護憲派でもありません、 かと言って過激な好戦論者でもない・・・ ただ、この国を守らねばならぬ事態になれば「鉢の木」のいざ、鎌倉です! 及ばずながら老骨に鞭うって銃後の守りに立つ覚悟はあります。 でも、今の戦争は地上戦と言うものはありませんでしょうね、 ごまめのはぎしりで終わりそうです。(笑) 限定的抗敵戦?まさか? 本気で考えてます?全面戦争の火縄に火をつけると同じでしょうよ。 疲れてきましたのでこの話はこれで終わりにしましょう。 先日の原田芳雄の「御子神の丈吉」、私はあれはおかしかった(笑) 股旅映画にははまり役と言う俳優さんはいるもので、 木枯らし紋次郎ならやはり、中村敦夫・・・ 菅原文太なども演りましたが、あまりどうも・・・ 昔は東映ですと「関の弥太っぺ」、これはもう錦之助のはまり役、 「沓掛時次郎」は橋蔵さん・・・ 長谷川一夫さんなども、渡り鳥シリーズは随分ありましたね。
お礼
今晩は。 会津だけは許すな!」とは誰の言命でしたか、山縣有朋らの意向で、明治以降の会津排斥は酷く、最近まで続いたようですね、知りませんでした。ズーずー弁や東北蔑視もそうでしょう。 ですから昨年の大河は注目して観ました。私もここ十年は殆どとばして見てたなあ、黄金期日本映画と比べると、演出・映像稚拙ですから。 でも容保公の若い役者は結構似てて良かったです。 八重のことも知らなかった、我が家の誰も。うちの父方は徳川家来(勘定方祐筆なので小役人に過ぎない)ですから、 会津には大恩義があるはずなのですが等閑にしてきた。 これも明治以降の歴史教育のせいだと思い当たった処です、何しろ名君の誉れ高い、 藩祖;会津中将:保科正之公が教科書には載ってないのですから。徳川松平は意図的に排除されてきたと思う。 三代家光の弟君にして家綱の輔佐。業績は明暦の大火後復興、上野広小路設置、両国橋、玉川上水、江戸城天守再建断念、殉死の禁止、、文治主義の君ですね。江戸っ子ならずとも東京都民は足向けて寝られないはずです。 歴代松平家君主の葬儀は神式、朝敵であるはずもないですね。 仕事で猪苗代湖は訪れてますが、今度ぜひ旅行したいです。 さて、チャーチルの引用文ですが直ぐ後に、 <これからの英雄は、安全で静かで、物憂い事務室にいて、書記官達に取り囲まれて座る。一方何千という兵士達が、電話一本で機械の力によって殺され、息の根を止められる、、>それが解っていながら、 Wikiの記事;下の方には「偉大の追求と無謀」 <チャーチルは戦争を騎士道的な決闘ゲームのように考えていたため、、 無謀な作戦のために多くの人間が死に追いやられていった、、> 国家間の大戦争の時代、仕方なかったのでしょう。 でもその時代は終った,世界最終戦は。 今や紛争とテロルは国籍を超えてる、戦場の位相が変った、昔に戻ったと言ってよいかも知れません。 戦は元々国家の専有ではなく、部族の行為ですから。 するとチャーチルこそ今の時代に相応しいとも思われます。酷い人種差別主義者でしたが。 司馬さんは、乃木大将を悪し様に書き過ぎた印象あり、それを鵜呑みにする人も多いですが、しかし司馬史観なるものの見識は大体中庸のとれたものだと考えてます。 健全な保守のモデルの一つかも知れません。同志社の記事の学生もそうですが、補足で挙げた、内田 樹という人も観世家元と対談してたけど、保革を超えて随分人気のようです、私意見とは異なりますが。 新たな議論の需要は高まってるようです。その意味で質問ご回答の意義は充分に在ると確信しました。正しければ無意識にも訴え、いつか俎上に上がる議題でしょう。 映画;「無宿人御子神・・」は少し残念でした、中村敦夫さんと 芳雄さん、図らずも敵同士となってやり合うか、木枯らしとともに助太刀に参上なさるのだろうと踏んで楽しみでしたが、敦夫さんは冒頭シーンだけでしたよ~。 東京映画社、これは70年代の東映でしょうか、キャメラも名匠宮川一夫なので、絵は悪くなかったのですが、。シリーズ3作かな、まあまあです。 挙げられた股旅物、殆ど見てますが、橋蔵さんのはケーブル局でも中々やりません。「沓掛時次郎」は雷蔵・勝新でしたか、まあ大映・日活のばかりです。 長文ご回答、本当に御苦労様です。御蔭で充実できました。 有難う御座います。 う~ん、乗ってきたぞー。では
補足
お早うございます、nitens様。 本年もどうぞ宜しく、お手柔らかに(笑)お願いします。 お待ちしてました^^。えーもう、寂しいです(笑)毎度ながら。 同志社の記事書いた学生さんからの回答も期待してるんですが、。 もとよりこの質問、意見表明だけではなく、左右両翼からの回答も希んでの事ですが、無回答も覚悟の上です、読んで考えて頂ければ良し。 何せ、とうに終ったはずの55年体制のまま保革対立で両陣営とも、 現実だけは見ないで置こう、という思考停止・平行線で罵り合ってます。憲法も当面変りそうもない。私も含め、改憲でも護憲でもなく、もっと議論深めたい人多いでしょうに、。でも回答付かないのは今まで考えてないからだと思いますよ。現実に対処できるでしょうか? 限定的でも抗戦、>というのは、例えば朝鮮半島有事の際、軍部が割れて、チャイナが彼らを受け入れればよいが国境閉鎖され、日本の防衛の甘さと支援者を見込んで、日本海沿岸に上陸は考えられます。 現に来てますね、拉致工作。あれは公安警察が対応するべき事案でしたが何も動いてくれなかった、と被害者は憤ってましたね。真理教の時も共産党を監視してたという始末、。 そんな国家機関は信用できません、モラルハザードというやつ。 海保や自衛隊は少しマシですが、交戦権が無いんですから。 ならば有り得る陸戦に、ハーグ条約適用で備えましょうよという事です。 それに改憲したからといって、国軍が人民防衛第一にはしませんから。 平和ボケと戦争ボケという他ありません、防衛意識低過ぎ。 私も好戦では無いのですが、5年前まで都内暮らしで近所で流血沙汰よく有り、小学校には逃亡者乱入の恐れ、アパートには暴力団破門者、。となると専守防衛の装備はしました、硬質プラの盾、十手5本、刺す又、でもこれ骨董なので修理したけど(笑)。 争い嫌いだしガタイも小さいんですが^^、何故か喧嘩で負けない、パンチが当たってしまう(笑)でも弱いから圧勝もできない、。そんな奴が居るんです。若い頃は射撃も得意でした、今は無理ですが。頼まれたら我が家では私が行くしかないですね、あまり怖がらないから。これは生まれで、他に強要は出来ません。 平和主義者がイザ強い、というのもそう言う事です。 戦が好きでもダメで、逆に戦に好かれてしまう奴、。 健さんは初っから任侠演るつもりは無かったようで、役者志願でさえなかった? 日本侠客伝は最初、錦之助さん主演予定が、錦さんが引っ張って健さんに為ったとか。それで共演でした。 役の上でも健さんいつも最後までガマンしますね。 私が銭湯で出会ったヤクザ青年にもそんな仁義は流れてました礼儀正しい。 変ったのはチャイナマフィアが入って来てからでしょうか。新宿のヤクザが丸腰の手打式で機関銃でヤられちまった、まさに仁義無き無法。それを真似する半グレも居る。嫌ですね怖いです。 でも真似して同レベルに落ちてよいのでしょうか? 日本で無くなる気がします、対応は難しいでしょうが。 世界的には紛争でも仰るような「作法」、将校レベルでは重要視はされてるようです、踏み躙るのも居ますが。 しかし東アジア大陸は無作法と言わざるを得ない、困り者ですね。 このサイトでもその影響か、乱暴なスピーチの右寄りの人よく見かけますが、あれでは困るのです、大和魂ではない! むしろ敵にソックリ。 しかし気持ちは解る。 これは保守教育が等閑にされてきたからでは? 歴史教育も授業では大正までで終わり卒業でしたから。私もその後の自主教育、黄金期時代劇での学習、二十歳過ぎてからです。 それでこんな長文で、若い人に伝えようとしてます。木を見て森を見ずの人も増えてますから。若けりゃ当然なんですが。 老骨鞭打ち御付き合い下さるその仏心、胸に沁みます。忖度するに大変お疲れでしょう、恐縮至極です。 もう終わりにしますから^^。 実際に戦うのは若者同士ですね。無闇に死んでは遺憾ですし、下らない敵と愚劣な戦争をしてはイケナイ。 ニューギニアで戦死した我が叔父達もそう伝えたいはずです。二十歳で落命するその無念さや如何に? しかも餓死です。 竹島程度で公務とはいえ若人に死んで欲しくはない、逝くなら慎太郎や私のような中高年で良いと思う次第です。それを伝えたい。 だからこそ戦を煽る人達には、戦の心構え・して良い戦争と悪い戦争の吟味を学んで欲しい。日本精神も。 東亜連盟の石原莞爾や、大川周明、北一輝も中国人を憎んでたわけでは無いですからね。戦前の民芸運動も唐物・高麗李朝物を随分愛玩しました、今や凄い値段でしょう。 武の心もスポーツ武道必修なんかではダメなんです。柔剣道は文武の文はまるで無し。犯罪者も一杯出てますね体育会は。私の高校恩師も剣道青年部全国2位ですが、とっつかまってます、女子部員へ猥褻行為で。普段はいい人でしたが、自己の欲望も抑えられない輩です、実戦では強い訳が無い!腹立つでしょう?。 氷山の一角、検挙されないまでも心性はそんな人多いのでしょう。 第一弱い!五輪では女子の方が強い、情けない! 武術師範でフランス哲学者の内田 樹氏は、武道ではなく江戸の武術にせよ!といってたなあ。 右派が美し日本の保守と言っても所詮、明治以降に作られたモノでしょう?それを古来から在ると思う人が居る。 茶道華道も日本画もそれ以前とは違う。着物着衣法も。 無論、薩長による維新・近代化は否定しません、必然でしょう。でも捨てた美点が多すぎる気がします。 そんなもんで私は幾分復古主義なのです。 会津の事、映画の事は、又後程お礼にて。 本当はそっちの話したいのですが。私も鞭打ってです(笑泣)シンド。
- chiha2525
- ベストアンサー率10% (245/2384)
戦国時代の話はみんな大好きですよ?
お礼
そうなんですよ~、平和主義者もね。 ならば、せめて日露戦争までは認めても良いのでは? 戦国だって鉄砲隊の銃撃戦は在ったのですから。 戦争を全て否定するのは不思議、おかしな話でしょう。 賛美しないまでも、認めないと、そのうち無人機同士の戦闘が増え、 その場合、犠牲者は互いに民間人ばかりになる恐れもあります。嫌ですね~機械に殺されるのは! アシモフ博士のロボット3原則にも反します。未だ兵士同士の戦闘のほうがヒューマニスティックだと思ってしまいます。 ご回答ありがとう御座いました。
お礼
サンチョよ、敵が見えんぞ、何処に行きおった? ドン・キホーテですかぁ、トホホ(笑) 確かに、私は敬愛してます^^。でもその時代錯誤がもし本質を衝いてたなら、何度でも再帰してくる事のアレゴリー教訓ですね。風車を敵? 敵を見誤ってるのは今の保守かも知れないです。 冷戦終結でとうに自滅した左翼を未だに敵視して、中には存在しない社会党とソ連の悪口言って勝ち誇ってる人が居ます。 それが55年体制;実は自社で対立しながら凭れ合っていたという事です。 今の宰相も人格は申し分ないですが、見識とブレーンが古い?岸信介とあまり変ってない。やはり小泉氏のほうが新しく歴史的意義と度胸があると思います。 与党の憲法案も根本的には明治以降のイデオロギから脱していない。 例えば天皇が元首だと明記、マズイです。それだとイザとなると責任が生じてしまう、、敗戦の時のように廃位廃絶の危険が伴う。 勝てる保障は無いですから。何を学んだのでしょう? 日本は朝廷と幕府政府の二重権力だからこそ、王朝が続いてきたのではなかったか? その知恵有る者が真正保守だったはずです。開かれた皇室など以ての外と言ってた西部邁氏は怒らないのだろうか?いかにも浅薄です。 天皇は近代法なんかの外に置いて然るべき御存在なんですけどね。 京に閉じ篭って戴ければ側室だって持てるでしょうに、。明治近代意識で扱うと間違えます、嫁取りも年々難しくなってますね。 私が心配する事でもないでしょうけど。 お話逸れました、この場お借りしてお詫び・・・、おっとイケネエ、おいらの賭場だった! 何の遠慮があるものか、誤り癖がついたかな? 賭場荒らしでも来ないかなぁ、なんてスイヤセン。 民兵やボランテア軍創設をアジったのも、世界の趨勢を見ての事です。 対テロは国家を超えた偏在するゲリラ戦ですから。 二千年代になって米軍もヒエラルキー組織を変えました、ツリー状から網目状に。日本も今年漸く無用の戦車数減らしましたね。 毛沢東語録は米軍の指定文献でしょう?ゲリラ戦の名著ですから。マオをバカにする人は素人ですね。 古いタイプの国軍は使い道が無くなる。もっとも東アジアでは未だ必要ですが。 イラクにはフランス外人部隊の日本人も参戦しました、合法殺人もしてる。 でもその事を国内では大っぴらには発言できない風潮です。賛美はできませんが人非人扱いしてはイケナイと思う。傭兵とはそういうものです。 さてと、八木さんですか・・、フジTVでは珍しく知的で一番好きなアナでした。確かお笑いタレントと結婚なさって、腹立ったなあ。 笑顔の口元の皺が綺麗です。 お祖母さまの御言葉、「生きなきゃなんない・」。~何故?と問われても説得も説明もし難い、。証明の問題ではない!これは哲学で云う[定言命題]の随一のものですね。 本能と、人の道に於いて全く正しいと思います。 生き抜いた人の‘重み軽ろみ’。 だから私、古老の言葉を疎かにする勿れと言ってます。 翁・嫗/媼とは幾分、神域に近付いた目出度く神秘的な御存在でしょう。 会津藩祖:保科公は、九十歳越した領民全てに米俵を配給したそうで、日本初の年金制度と言われてますね、やはり名君でしょう。 ~私めが<たまに馬鹿騒ぎもしているよう>なのも、ウチのジサマの家訓を受け継いでの事ですよ^^、遺言では無いですが、「自粛なんかしないよ、江戸っ子が廃る」という暮らし様です。母方祖父は深川木場の商人ですから戦争初期でも随分、着道楽続け××通いも、。末期には流石に羽織裏位でしょうが。でも焼けて何も残、ってません、土地も、何千坪も失ったそうで戦後は焼き芋屋でしたよ。 お付き合い下さり、子分ども一同、心より感謝致します。
補足
少し解りにくい点、補足します。 国家元首の明文化について。 英国は不文法ですね。成文法は無いので慣習法で元首です。 日本もそれが良いと思います。 国会の憲法調査会:「国王の地位 各国憲法 」では、 http://www.shugiin.go.jp/itdb_kenpou.nsf/html/kenpou/shukenshi036.pdf/$File/shukenshi036.pdf#search='%E5%85%83%E9%A6%96+%E8%8B%B1%E5%9B%BD+%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E6%86%B2%E6%B3%95%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E4%BC%9A+%E5%90%84%E5%9B%BD' 明文化してるのは、 欧州で元首明記はスウェーデン・スペインだけですね。 元首という欧米の概念は所詮近代のもので、日本の天皇にはそぐわない。 いまだ脱亜入欧したい、明治以降の意識なのでしょうか。 元首で一元化するより、二重権力が長続きの秘訣という事です。日本以外は全部王朝変わってますね。保守が結果的にでもそれを目差すというのは如何なものか。 尚、9条についての私の立場は、 「国際紛争での自衛の手段としての武力行使と、戦力の保持は認める。」という点で改憲論ですが、 「国権の発動たる戦争と、国際紛争解決の為の、国の交戦権は認めない。」は残す。という意味では護憲的です。 自衛の為の国の交戦権は認める、微妙曖昧さを残す。という事です。 国軍は維持されるのですが、あまり重きを置かないという事。 国家主導のいわゆる軍隊式、スポーツでも教育でも主流でしたが、それは弱いんです。 規律植え付けには良いでしょうが、命令服従だけでは主体的戦闘能力が育ちません。 米軍はベトナムでゲリラに負け、イラク・アフガンでも泥沼化に向かい撤退した。そこで、司令系統の一元主義を改め、現場の即時対応力を期待してヘッドクォーターの多元・分散化の組織論を取り入れました。 つまり一糸乱れぬ北のマスゲームのような国軍ではない方向。 これは本来の戦争を担った、遊牧民遊軍、傭兵、民兵、軍閥。 日本では豪族・悪党・バサラ者、野武士集団、群雄。といった古い形態の回帰です。面白そうでしょう? 既に国際テロはその形、対抗するには大軍隊ではない形も必要。 無論、内乱の危険ありますので、平時の武器管理は行政が厳重にしなけらばならないです。 いつか中華内乱で中共軍に、日韓米合同軍が立ち向かう日が来る気がしてならない。その時お荷物にならないよう、日本も実戦経験したほうが良い。 それには小規模でも民兵組織を取り入れたほうが海外派遣し易いです。 国権発動関係無いから。 つまりはある面では、軍事も民営化という事ですね。 ベラボウな言い値で、国が武器買わされる事も抑えられるでしょう。 それと、自衛隊は前科者排除ですが、それも改めたほうが良いと思います。改悛した悪党にも活躍の場が有って良いでしょう。