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「エコ」って,何語ですか?

「エコ」って,何語ですか? スウェーデンやヨーロッパでも 通じますか?

みんなの回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.4

1。「エコ」って,何語ですか?  今日本で使われている、環境学の意味では英語圏では1960年代から、使われています。 2。スウェーデンやヨーロッパでも 通じますか?  はい、この造語は下記によると1873年に, oecology, として作られたのが始まりですから、ヨーロッパ大陸が先です。 3。ここは受け売りですが「環境と生物の関係を扱う科学の分野」という意味でドイツの動物学者エルンスト・ヘッケル(Ernst Haeckel) が Ökologie として作った言葉だそうです。  材料は、印欧祖語の部族を意味するweik- から、"ギリシャ語の「家」とか「住みか」を意味する oikos に「学部門」 -logia をくっつけたものです。 4。エコが英語圏で、前接辞として使われ始めたのは1960年代からです。  https://www.etymonline.com/word/eco-

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.3

英語のエコロジーですが、英語圏では環境に優しいというときにはエンバラメント・フレンドリーとかアース・フレンドリーという事もあります。 エコと略すには日本だけですので通じないでしょう。エコノミーと間違われる可能性もあります。 また日本のエコには環境だけでなく節約して家計が助かるという意味も含まれませんか。「これはエコだから」という言い方は両面だと思います。 それよりも日本の「勿体無い」文化を広めたいです。それこそエコの心であり、食品や物体に命があるから無駄には捨てないぞという心意気です。食べ物を残すのも勿体無い、けれどそれに相当する外国語がありません。「無駄だ」という単語はありますが植物や動物の命、作ってくれた方への敬意が感じられず「捨てるのは無駄だ」だけなのです。せめて残り物を使いまわししたり、古着をリサイクルしたり、この「勿体無い」はエコととても近い関係にあります。外国人のいうところの環境破壊反対とも違います。

  • kifimi
  • ベストアンサー率72% (425/586)
回答No.2

「エコ」は略語です。元はエコロジー(ecology)ですが、この単語そのものが学術的な造語であり、学術用語ですから、どの言語でも(綴りは少し違っても)エコロジーはエコロジーです。 エコロジーという語そのものは「生態学、環境」という意味で、日本では略語の「エコ」を「環境に優しい」までの意味を含めて使っていますが、元々はそこまでの意味は含まれていません。 「エコ」は和製英語だと言われていますが、最近は英語でもeco-friendly(環境に優しい)という語があり、そこに略語ecoの形がありますし、ヨーロッパでも環境に関してecoという略語を見かけることはあります。私は、イタリアでエコバッグのことをeco-borsa(borsa=バッグ)と表示しているのを見たことがあります。 ただ、日本ほど「エコ=環境(に優しい)」という使われ方はしていない印象ですので、通じないこともあるかと思います。

  • not_spirit
  • ベストアンサー率34% (901/2592)
回答No.1

ネタ投稿と思われますが... 「エコロジー」 直訳:Ecology movement/Political ecology 「エコ」は日本独特の略語(和製英語)ですので、 他の国ではまず通じない。

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