経理はどこまで口出しすれば良いでしょうか？

質問

零細企業で経理の仕事をしています。入社して9か月です。お金が足りなくなる時があり、今までは社長にお金が◯日にいくら足りなくなりますと話していました。よかれと思って、◯◯を支払い（社長個人への返済）ずらせばいくら足りますと社長に話していました。

その社長が亡くなり、息子が社長に就任します。

前任の事務員が、葬式にきたのですが、お金が足りなくなる時に、今まで社長に◯日に足りなくなるとは話すが、◯◯をずらすとか、意見までは言わないよと言われてしまいました。。

よかれと思って言っていましたが、意見言うのは良くないのでしょうか？新しく社長になる息子さんは、経理の引継を社長から全くしていないし、簿記の知識もありません。

回答No.3

kon555

経理の人間云々というか、専門職の立場からの「進言」であると考えれば特に違和感はありませんね。
勿論最終的な判断、決断は経営者の仕事です。それを前提とした上で、実務者として判断材料を提示するのも職務のうちでしょう。
言わない人もいるでしょうし、「言わなくてもいい」であっても「言うべきではない」とは思いません。

ただこの辺りは会社次第ですので、その新社長さんと一度お話してみてはどうでしょうか。
「前社長の時は～～～のようにしていたが、この方針は今後も継続しますか」のような感じです。それで継続して欲しいと言われれば続ければいいし、止めろといわれれば止めましょう。

回答No.2

okvaio

お金が足りなくなる？
支払いが期日までにできない、と言うことでしょうか？
それを延期できるのでしょうか？

よく分からないことが多くありますが、息子さんが社長になると言うこと
であれば、ちょうど良い機会なので、今までの実態を話したらいかが
でしょうか？

自転車操業的なことですと、経営自体が危うくなります。
できる範囲で、なぜ、そのような事態になるのか、どうすれば回避できるか、
簡単に説明しておいた方が良いかと思いますが・・・

「なぜ、もっと早く言ってくれなかった」なんて言われるかもしれません。

ただ、単刀直入に経営にまで口出し、なんてことになると、変な誤解が
生まれるかもしれませんので、遠回しに言ってみて様子をうかがうことも
必要かもしれません。

回答No.1

demio

経理の担当者は資金繰り表を作って経営者に見せればそれ以上は経営者が考えてする事柄だと思います
社長に知識がなく、聞いて来れば経理上のことを説明すればいいだけです

社長の人間性にもよりますが様子をみてあくまで担当が経理なら経理上のことだけ話した方いいでしょう